自動車ローン計算
車両価格・金利・期間・車種・排気量・重量・任意保険を入れるだけで、マイカーローンと残価設定型の月々返済額・総額・残価精算、年間維持費(税金・自賠責・任意保険)、現金vsローンvsリース3者比較を1ページにまとめて表示します。
✅ 2026年6月14日 一次情報確認済み(総務省・国税庁・損保料率算出機構・主要銀行・KINTO)
自動車税種別割(2019/10以降登録・自家用乗用車の総務省標準税率)、軽自動車税種別割10,800円(自家用乗用平成27年4月以降)、環境性能割2026年3月31日廃止、エコカー減税(重量税)2028年4月30日延長、自賠責2026年11月改定(17,650→18,560円・5.2%引上)、マイカーローン金利2026年6月時点を反映。出典:
自動車ローンの条件
2026年6月 一次情報確認済車種(税制・優遇に影響)
元利均等返済で計算しています。自動車税種別割は2019年10月以降に新車登録した自家用乗用車の税率(栃木県令和8年度等で公表されている総務省自治税務局の標準税率)に基づきます。重量税は新車登録時の年額換算で、EV/PHV/FCVは新車購入時の重量税が免税(エコカー減税2028年4月30日まで延長)、HVは75%減税で計算しています。環境性能割は2026年3月31日で廃止されました。自賠責保険料は2026年10月31日契約まで・離島沖縄除くの料率です。マイカーローン金利の参考: 銀行変動0.9〜3.0%/信販・ディーラー4.0〜8.0%/固定3.8〜13.5%(2026年6月時点)。
使い方と仕組み
このツールは「車を買うとき、結局5年で月々いくら払い、税金・保険を含めた年間維持費はいくらで、現金一括・マイカーローン・残価設定型ローン・カーリースのどれが総額で得か」を1ページで計算するためのものです。車両価格・金利・返済期間・頭金・残価率・車種(軽・普通・EV・HV)・排気量・車両重量・任意保険年額・年収を入力すると、マイカーローンの月々返済額(元利均等)、残価設定型の月々返済額と契約満了時の残価精算額、自動車税種別割+重量税+自賠責+任意保険の年間維持費合算、現金一括vsマイカーローンvsカーリースの期間中の総支払額、年収から見た借入可能額の目安まで一気に出力します。
残価設定型ローン(残クレ)は、車両価格のうち契約満了時の予想下取り価格(残価)を据置して、差額のみを月々で返済する方式です。3年・5年契約が主流で、5年での残価率は概ね40〜50%。例えば300万円の車を残価率50%・5年で組むと、150万円を据置・残り150万円+金利を5年で返すので、月々返済額がマイカーローンの約半分になります。代わりに契約満了時に①150万円を一括精算して買取、②再ローンを組んで残価を分割、③車両を返却(走行距離・改造制限あり)のどれかを選ぶ必要があり、月々が軽い分の負担が後ろに残る構造です。乗り換え前提なら残価設定型、長期保有ならマイカーローンが向きやすくなります。
年間維持費は「自動車税種別割」「重量税」「自賠責」「任意保険」の4つを合算します。自動車税種別割は2019年10月以降に新車登録した自家用乗用車の総務省標準税率を採用しており、1.0L以下25,000円・1.0〜1.5L 30,500円・1.5〜2.0L 36,000円・2.0〜2.5L 43,500円・2.5〜3.0L 50,000円・3.0〜3.5L 57,000円という排気量別の累進。軽自動車(自家用乗用・平成27年4月以降登録)は一律10,800円。重量税は車両重量0.5tあたり4,100円/年(13年経過まで)で、EV・PHV・FCVは新車購入時の重量税が免税(エコカー減税2028年4月30日まで延長)、HVは75%減税。自賠責は2026年10月31日契約までは自家用乗用車24か月17,650円・軽17,540円(離島沖縄除く)の料率で、2026年11月1日からは5.2%引き上げで18,560円・18,520円に改定されます。任意保険は条件で大きく変動するため、入力欄に手入力してください(デフォルト6万円/年)。
環境性能割は2026年3月31日で廃止されました(旧自動車取得税を引き継ぐ形で2019年10月導入。EV等は元々非課税)。2026年4月以降に取得する車両には課税されないため、本ツールでは0円で計算しています。3者比較(現金vsローンvsリース)は同じ車両・同じ期間で、現金一括=車両価格+諸費用5%(登録・自賠責・リサイクル料等の概算)+期間中の維持費、マイカーローン=総支払額(頭金込み)+諸費用5%+維持費、カーリース=月額×期間(KINTO等は税・自賠責・任意保険・メンテ込みが標準)で計算。借入可能額は年収の30%(年収倍率3倍)と返済比率30%(年間返済額÷年収)の厳しい方を表示します。住宅ローンより返済比率を厳しく見られるのが自動車ローンの特徴です。
こんなときに便利
ディーラーで「残価設定にしますか?マイカーローンにしますか?」と聞かれて判断したい
同じ車両価格・金利・期間で、残価設定型(残価率50%目安)とマイカーローンの月々返済額・総支払額・契約満了時の残価精算額を並べて表示します。月々の軽さだけで決めると後で残価分が一括で来るので、5年後にいくら払うことになるかを先に把握できます。3年で乗り換える前提なら残価設定、10年乗る前提ならマイカーローンが向きやすい判断軸を可視化します。
「車を持つと月いくらかかるか」を税金・保険込みで把握したい
自動車税種別割・重量税・自賠責・任意保険の年間維持費合算と月割り目安を1か所で表示します。例えば普通車1.5L・1.5t・任意保険6万円なら、税金・保険だけで年間約74,000円・月6,200円という具合に、ローン返済とは別にかかる固定費が見えるので、家計シミュレーションの精度が上がります。
EV・HVに乗り換えると税金がどれだけ安くなるか試算したい
車種でEV/HVを選ぶと、重量税の免税(EV)または75%減税(HV)が自動反映され、ガソリン車との税金差が金額で出ます。エコカー減税は2028年4月30日まで延長されているため、今から買い替えても恩恵を受けられます。環境性能割は2026年3月で廃止されたため、現在はEV/ガソリン車の差が重量税のみとなった点も反映済みです。
現金一括 vs ローン vs カーリースで5年総額を比較したい
同じ車両を5年保有した場合の総支払額を3者並べて表示します。現金一括は車両価格+諸費用+維持費、ローンは元利均等の総額+諸費用+維持費、カーリースは月額×期間(税・保険込み)。KINTOカローラセダン7年契約で月46,530円が目安。手元資金を残したいか、所有コストを抑えたいかの判断に使えます。
よくある質問
Q. 環境性能割が「廃止」と書いてあるのはなぜ?
A. 環境性能割は2019年10月に自動車取得税を引き継いで導入された地方税で、自家用乗用車の場合 新車価格×0〜3%が取得時に1回課税されていました(EV等は元々非課税)。2026年(令和8年)3月31日で廃止されたため、2026年4月以降に取得する車には課税されません。本ツールでは0円で計算しています。出典:総務省自治税務局・地方税法改正。
Q. 残価設定型ローンの「残価率50%」は妥当?
A. 5年契約で残価率約50%は普通車・人気車種の目安です。リセールが強いトヨタ・レクサス・スバル等は55〜60%、リセールが弱い車種・グレードは35〜45%になります。3年契約だと60〜70%、7年で30〜40%が一般的。実際の残価率は契約時に販売店が提示するので、ツールでは入力欄に手入力できます。残価率が高いほど月々は軽くなりますが、契約満了時の精算額も大きくなる点に注意。
Q. マイカーローンの金利、銀行とディーラーでどれくらい違う?
A. 2026年6月時点で、銀行マイカーローンが変動0.9〜3.0%・固定3.8〜13.5%、信販系マイカーローンが4〜8%、ディーラーローンが約4.9%が目安です。横浜銀行0.900〜3.050%、イオン銀行(固定)3.80〜13.50%、カーディーズ1.850%〜などが公表値。300万円・5年なら金利1.5%と4.9%で総支払額が約26万円違います。銀行は審査が厳しく書類が多い・ディーラーは手続きが楽で値引き交渉に乗りやすい、というトレードオフがあります。
Q. EVの優遇税制、新車購入時にいくら得するの?
A. 新車購入時の重量税(3年分)が免税になります。普通車1.5tなら年12,300円×3年=36,900円が0円。これに加えて自動車税種別割は新車登録の翌年度から3年間 概ね75%減税(自治体により実施)が適用されます。例えば1,500cc相当のEVなら 30,500円→7,500円×3年で約69,000円減。CEV補助金(最大65万円・2026年度)と組み合わせると、ガソリン車との価格差を埋めやすくなります。本ツールは重量税免税・75%減税を反映済みですが、CEV補助金は別途計算してください。
Q. カーリース(KINTO等)は得?損?
A. 「総額で得か」だけ見ると、現金やローンよりリースのほうが高くなるのが一般的です(月額に税・保険・メンテ・残価設定の金利が含まれているため)。KINTOカローラセダン7年契約の総額は約391万円(月46,530円)で、ローンより20〜30万円高い計算。代わりに頭金不要・面倒な手続き不要・任意保険込み・故障時のメンテ込み・乗り換え自由(解約金フリープラン)というメリットがあるので、手間を時間で買う・所有リスクをゼロにする商品と捉えるのが正解です。長期保有・自分でメンテできる人はローンか現金が有利、初心者・乗り換え頻度が高い人はリースが向きます。
Q. 自賠責が2026年11月に上がるって本当?
A. 本当です。損害保険料率算出機構の届出により、2026年11月1日始期契約から自賠責保険料が平均5.2%引き上げられます。自家用乗用車24か月で17,650円→18,560円(910円増)、軽自動車24か月で17,540円→18,520円(980円増)。本ツールでは現行料率(2026年10月31日まで)で計算しているので、11月以降に車検を取る場合は約900円上乗せで考えてください。改定理由はインフレ・整備費の上昇等です。
Q. 自動車ローンの返済比率、何%まで通る?
A. 一般的に「他のローンも含めて年収の30〜35%以内」が銀行・信販の上限ラインです。住宅ローンを既に組んでいる人は、住宅ローンの月々返済と自動車ローンを合算してこの30%枠を埋めるので、自動車ローン単独だと年収の15〜20%程度に抑えられがち。本ツールは年収単独で30%枠を計算しているので、住宅ローンがある場合は表示額より低めに見てください。実際の審査は「審査金利」(実質金利+αの想定値)で見るので、表示より厳しめに出るのが普通です。
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