自動車保険比較
通販型6社と代理店型4社を、等級・年齢条件・車両保険・ゴールド免許/ASV割引込みで横断比較。同じ補償条件で年間保険料と月割換算が並びます。
⚠️ 利用前に必ずお読みください
- 2026年6月時点の参考値です。実際の保険料は車種・型式・地域・走行距離・特約・運転者範囲で大きく変わります。契約前に必ず各社の正式見積りで確定してください。
- 無保険車(任意保険なし)の運転は重大な経済リスクです。自賠責保険だけでは対人賠償の上限が3,000万円(死亡時)など限定的で、対物・自損事故・搭乗者の補償はゼロ。任意保険の加入を強く推奨します。
- 自賠責保険への未加入は自動車損害賠償保障法第5条違反(1年以下の懲役または50万円以下の罰金、免許停止)です。任意保険の加入有無は法的には自由ですが、対人事故時の賠償額は数億円規模になることがあります。
- 事故時は速やかに警察へ通報(道路交通法第72条の義務)。負傷者の救護→警察通報→保険会社連絡の順が原則です。
- 車種・型式別料率クラス(1〜17)/免許の色/使用目的(業務・通勤通学・日常レジャー)/年間走行距離区分/運転者限定/別居の未婚の子の運転可否 など多数の条件があります。本ツールは概算で、詳細条件は保険代理店または各社カスタマーセンターでご相談ください。
- 金融商品取引業者ではないため個別の保険選択の助言は提供できません。判断は契約者ご本人の責任で行ってください。
条件を入れる
| 保険会社 | タイプ | 年間保険料 | 月割換算 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ソニー損保 | 通販型 | 39,370 円 | 3,281 円 | 走った分だけ・年間走行距離区分で保険料が変動 / 事故対応満足度の評価が継続的に高い |
| SBI損保 | 通販型 | 35,021 円 | 2,918 円 | 通販型でも上位の安さ・ロードサービス無料付帯 / 車両保険「車対車+A」など補償をシンプルに選べる |
| イーデザイン損保 | 通販型 | 41,218 円 | 3,435 円 | 東京海上グループの通販型・事故対応に定評 / 「&e」アプリで安全運転スコアに応じた割引あり |
| チューリッヒ | 通販型 | 42,328 円 | 3,527 円 | スイス本社の老舗外資系・ネット申込で年間最大3万円割引 / スーパー自動車保険/ネット専用自動車保険の2系統 |
| アクサダイレクト | 通販型 | 45,067 円 | 3,756 円 | リスク細分型で「使った分だけ」の料率 / 走行距離無制限プランも選べる |
| 三井ダイレクト損保 | 通販型 | 41,218 円 | 3,435 円 | MS&ADグループの通販型・代理店型と同等の事故対応 / 強くてやさしい・基本補償のシンプル設計 |
| 東京海上日動 | 代理店型 | 62,857 円 | 5,238 円 | 国内最大手・代理店経由で手厚い補償と相談体制 / 全国の事故対応拠点・夜間対応が充実 |
| 損保ジャパン | 代理店型 | 62,117 円 | 5,176 円 | THE クルマの保険・特約の自由度が高い / 事故対応のサービス拠点が国内主要都市に多数 |
| 三井住友海上 | 代理店型 | 61,008 円 | 5,084 円 | GKクルマの保険・特約と割引の組み合わせが豊富 / ロードサービス全国対応・現場急行対応 |
| あいおいニッセイ同和損保 | 代理店型 | 61,008 円 | 5,084 円 | タフ・つながるクルマの保険(テレマティクス対応) / 走行データ連動でやさしい運転を反映可 |
年間保険料が一番安い選択肢:SBI損保(通販型)
年間 35,021 円 / 月割 2,918 円
※同じ補償・等級・年齢条件で他社と比べた参考値です。実際の保険料は車種・型式・地域・走行距離・特約・運転者範囲で大きく変わるため、各社の見積りで必ず確認してください。
使い方
- 等級を入れる:継続中の方は前年の等級+1(無事故時)、新規は6等級スタート。
- 年齢条件と車両保険を選ぶ:年齢条件は実際の運転者の最年少者基準。車両保険は付けると保険料は約1.5倍に。
- ゴールド免許/ASV割引にチェック:それぞれ年間保険料が約9%安くなります。
よくある利用シーン
- 新車を買って初めて任意保険に入る:6等級スタート、ディーラー紹介の代理店型と通販型6社を比べて差額を確認。
- 毎年の更新で保険料を見直す:継続なら20等級まで下がるが、通販型へ乗り換えると更にお得になることが多い。等級は乗り換えても引き継がれます。
- 等級引継ぎ(家族内):親の20等級を子に引き継ぐと、子の保険料が大幅に下がる「セカンドカー割引」より有利になる場合があります。
- 若年初運転(21歳・26歳前):全年齢補償は26歳以上補償と比べて約1.5倍。割高でも家族の車での運転可能性があるなら必要な選択。
- 高齢者運転(70歳以上):年齢条件設定は使えなくなり、各社独自の高齢ドライバー区分(割増)になります。事故対応の手厚い代理店型を選ぶ方も多い区分。
日本の自動車保険の基本
① ノンフリート等級制度の仕組み:日本独自の制度。1〜20等級の20段階で、新規6等級スタート、無事故1年で1等級アップ。事故を起こすと3等級ダウン(人身・物損とも)、ノーカウント事故(搭乗者傷害のみ・盗難など)はダウンなし。事故有係数は1〜3年(通常事故)または1年(小さな事故)適用され、その間は同じ等級でも保険料が高くなります。
② 対人・対物無制限が標準の理由:日本の裁判では、対人事故の損害賠償が4億円を超えた判例もあります(2011年・大阪高裁)。対物(信号機・店舗・線路)でも数億円が請求されることがあるため、対人/対物とも「無制限」が事実上の業界標準です。保険料差はわずかなのでケチるべきではない補償です。
③ 自賠責と任意保険の違い:自賠責は義務(強制保険)・対人賠償のみ・上限あり(死亡3,000万円/後遺障害最大4,000万円/傷害120万円)・自損事故や対物は対象外。任意保険は自由ですが、これらの「足りない部分」をカバーするため事実上必須です。
④ 事故有係数適用期間:事故を起こすと等級ダウン+「事故有係数」が1〜3年適用され、同じ等級でも保険料が高くなります。例えば20等級でも事故有なら割引-51%(無事故時は-63%)。回復には数年かかるため、軽微な事故では保険を使わず自費修理を選ぶ「保険使うか問題」が発生します。
⑤ 通販型 vs 代理店型:通販型は代理店マージンがない分、同条件で年間2〜4万円安いのが一般的。事故対応は各社とも電話・アプリ・24時間体制で違いは小さくなっています。代理店型は「対面で相談したい」「特約の選び方を任せたい」方向け。
よくある質問
Q1. 通販型と代理店型、どう違う?
通販型はネット・電話で契約する方式で、代理店マージンがない分、年間で2〜4万円安いことが多いです。代理店型は対面で説明を受けたい人や、特約の組み合わせを相談したい人向け。事故対応の質は近年差がほぼなくなっています。
Q2. 等級は他社に乗り換えても引き継げる?
はい。等級は契約者本人の「保険歴」として記録されており、損保各社間で共通管理されています。乗り換え時は前契約の満期日翌日から新契約を開始すれば、等級・事故有係数残期間とも引き継がれます。
Q3. ゴールド免許割引はいつ判定される?
保険始期日時点の免許の色で判定。契約途中でゴールドになっても、その契約期間中は割引が適用されない会社が多い(次回更新時から適用)。逆に途中で青に戻っても、その契約期間中は割引維持の会社も。
Q4. 車両保険は付けるべき?
新車購入時や残価設定ローン中は付けるべきです。古い車(10年以上経過)は車両価値が下がるため不要との考えも。「一般型」は単独事故・自損事故もカバー、「車対車+限定A」は車との事故と限定的な他物のみで安め。
Q5. 若い人(21歳前)の保険料はなぜ高い?
統計的に若年層の事故発生率が高いため。「全年齢補償」を選ぶしかない契約は、26歳以上補償の約1.5倍。親の保険を借りて運転する場合は、運転者範囲を「家族限定」にしておくと割安に。
Q6. 高齢ドライバー(70歳以上)の保険料は?
年齢条件の上限(35歳以上補償等)は意味がなくなり、各社独自の「高齢者用の割増」が適用されます。事故対応の手厚さで代理店型を選ぶ方も多く、また、運転免許返納特約(卒業時に保険終了の特典)を備える会社もあります。
Q7. ASV(自動ブレーキ)割引って何?
Advanced Safety Vehicle(先進安全自動車)割引。衝突被害軽減ブレーキを備えた新車登録後3年以内の車に約9%割引が適用されます。型式別料率クラスに反映済みの場合は別途割引がないことも。
Q8. 事故を起こしたら保険を使うべき?
修理費が「3等級ダウン+事故有係数3年間」での値上がり総額より小さい場合は、保険を使わず自費修理が得です。各社のシミュレーションで「保険使った場合の3年間総支払額」を試算してから決めるのが正解。
Q9. ファミリーバイク特約は使える?
自動車保険の特約として、原付(125cc以下)の運転中の対人・対物・自損事故をカバーできます。バイク用保険を別途加入するより安く、保険を使っても等級ダウンしない(人身傷害除く)のがメリット。