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画像⇔Base64変換

画像ファイルをBase64のData URIに変換します。HTMLやCSSに直接埋め込むコードをワンクリックでコピーでき、逆にBase64文字列から画像を復元して保存もできます。画像は端末内だけで処理され、サーバーには一切送信されません。

2026年6月16日 一次情報確認済み:RFC 4648 §4「Base 64 Encoding」標準アルファベット/RFC 2397「The "data" URL scheme」(data:[<mediatype>][;base64],<data>)/MDN Window.btoa()・Window.atob()/MDN FileReader.readAsDataURL の各仕様

画像 → Base64

Base64 → 画像

このツールの3つの強み

端末内処理で画像が外に出ない

FileReader APIとCanvas 2D APIだけで動くため、未公開ロゴや社内スクショもネットに通さずBase64化できます。

Data URI付き/Base64のみを切替

HTML/CSS用には data:image/png;base64,... の完全形を、API送信用にはBase64中身のみを出力できます。

逆変換も先頭バイトから自動判定

Base64文字列を貼ると先頭のマジックナンバーから5形式を自動判定してプレビュー・保存できます。

かんたん4ステップ

  1. 1. 上の枠に画像をドラッグ&ドロップ(JPG・PNG・GIF・WebP・SVG)。
  2. 2. 「Data URI付き」か「Base64のみ」かを選ぶ。
  3. 3. 「コピー」または「保存」を押す。
  4. 4. HTMLのimg src/CSSのurl()/JSONフィールドに貼り付けて使う。

使い方・仕組み(4ステップ詳細)

1. 画像をドラッグ&ドロップで入れる

上の枠に画像をドラッグ&ドロップするか、クリックしてファイル選択ダイアログから選びます。JPG・PNG・GIF・WebP・SVGに対応。読み込みはMDN準拠の FileReader.readAsDataURLで行われ、結果は data:image/png;base64,... のDataURI形式(RFC 2397)として返ってきます。画像はあなたのブラウザのメモリに展開されるだけで、ネットには一切流れません。

2. 出力形式を選ぶ

「Data URI付き」を選ぶと data:image/png;base64,iVBORw0KGgo... の完全形が出ます。HTMLのimg srcやCSSのurl()にそのまま貼れる形式です。「Base64のみ」を選ぶと iVBORw0KGgo... のように中身のBase64だけが出ます。APIに画像payloadを送るときや、JSONフィールドにMIMEを別キーで持たせるときはこちらが定石です。

3. コピー or 保存

「コピー」を押すとクリップボードへ。「保存」を押すと .txt ファイルとして書き出されます。逆方向は左下の入力欄にBase64文字列(または data:URI)を貼ると、先頭バイトのマジックナンバー(JPG=FFD8FF/PNG=89504E47/GIF=47494638/WebP=RIFF…WEBP/SVG=<svg)から5形式を自動判定し、プレビューと「画像として保存」ボタンが現れます。

4. HTML/CSS/JSONへ貼り付ける

<img src="data:image/png;base64,..." />background-image: url("data:image/svg+xml;base64,..."); のように貼り付ければ、追加のHTTPリクエストなしで画像が表示されます。CSSスプライト代わりのアイコン、Markdownへの直接埋め込み、JSON APIの画像payload送信、開発者ツールでAPIレスポンスに来たBase64の中身確認まで一通り使えます。逆変換は本ページの貼り付け欄、JPG変換はHEIC→JPG変換、軽量化は画像圧縮で対応できます。

こんな場面で便利

CSSにアイコンを直接埋め込む

数百バイトのSVG/PNGアイコンをCSSのbackground-image url()で埋め込み、追加リクエストをゼロに。リスト・ボタンの装飾アイコンに最適。

HTMLメールに画像をインライン埋め込み

Gmail・Apple MailではData URIがそのまま表示されます。Outlookは非対応なので、配信先を絞った社内通知やマーケメールに有効。

JSON APIの画像payload送信

multipart/form-dataが使えない環境で、Base64文字列をJSONフィールドに入れて送る。サーバー側でデコードして保存する設計と組み合わせる。

APIレスポンスのBase64中身確認

開発者ツールで取得したログのBase64文字列を貼り付けると、何の画像かが即わかる。デバッグや障害対応の時短に。

日本のWeb制作・社内ツール現場でよく使う設定

注意:本ツールは RFC 4648 標準Base64(§4)を出力します。URL/Filename Safe版(§5)は出力しません。GoogleドライブのファイルIDやJWT(JSON Web Token)のヘッダ部などURL Safe Base64が必要な場面では、文字列を自分で +-/_、末尾の=除去で変換してください。また、HTMLメールへの埋め込みはOutlookでは表示されません(Word.exeレンダラがData URIを解釈しないため)。

よくある質問

Q1. Base64にするとファイルサイズはどうなりますか?

RFC 4648の仕様上、入力3バイトを出力4文字に変換するため、元のバイナリより約33%(=4/3倍)大きくなります。さらに改行を入れる場合は数バイト/76文字の上乗せがあります。Base64で埋め込んだ画像はHTTPキャッシュが効きにくいため、数十KB以下のアイコン・ロゴ用途に向きます。大きな写真は通常のhttps URL参照のままが軽量です。

Q2. 「Data URI」と「Base64部分のみ」の違いは?

Data URIはRFC 2397で定義された data:[<mediatype>][;base64],<data> 形式の完全なURLで、HTMLのsrcやCSSのurl()にそのまま貼れます。Base64部分のみは中身のデータだけで、JSON APIの画像payload送信などプログラム側でMIMEを別フィールドで指定するときに使います。HTMLメールやCSS用途はData URI付き、サーバー側で形式を知っているAPI送信はBase64のみが定石。

Q3. Base64から画像に戻すとき、形式の指定は必要ですか?

不要です。「data:」から始まるData URIはそのまま、裸のBase64文字列の場合は先頭の数バイト(マジックナンバー:JPG=FFD8FF、PNG=89504E47、GIF=47494638、WebP=RIFF+WEBP、SVG=<svg)からMIMEを自動判定してプレビューと保存を行います。デバッグでAPIレスポンスから抜き出したBase64の中身確認にも使えます。

Q4. 対応している画像形式は?

JPG(image/jpeg)・PNG(image/png)・GIF(image/gif)・WebP(image/webp)・SVG(image/svg+xml)に対応。AVIFやHEICはFileReaderで読めますが、ブラウザのレンダリング対応にばらつきがあるため、iPhoneのHEICは先にHEIC→JPG変換でJPGにしてから扱うのが安全です。

Q5. Base64エンコードのアルファベットは何ですか?

RFC 4648 §4の標準Base64アルファベット(A-Z/a-z/0-9/+//)を使用し、3バイト境界で揃わない末尾は「=」でパディングします。URL/Filename Safe版(§5)は+-/_に置き換えた別形式で、ファイル名やクエリ文字列に安全ですが、HTMLのimg srcやCSSのurl()で使う標準Data URIは§4の標準Base64です。本ツールは§4のみを出力します。

Q6. btoa/atob との関係は?

Window.btoa()/Window.atob()(MDN)はASCII文字列⇔Base64の相互変換APIで、バイナリには直接使えません(Latin-1範囲外の文字でInvalidCharacterError例外)。本ツールはバイナリ画像を扱うため、FileReader.readAsDataURL(バイナリ→Data URI)と、URL.createObjectURL/Imageオブジェクト(Base64→画像復元)を使い、btoa/atobの制約を回避しています。

Q7. HTMLメールに埋め込んでも表示されますか?

Gmail・iOS Mail・Apple Mail・Yahoo!メール等の現行クライアントはData URIをimg srcで表示します。一方、Outlook 2007以降(Word.exeレンダリング)はData URIを表示しません。Outlookも見せたい場合は、cid:参照(HTMLメールに画像をMIME multipartで添付し、本文からsrc="cid:logo.png"で参照する方式)を使ってください。本ツールはData URI生成までを担当します。

Q8. 画像はどこかにアップロードされますか?

いいえ。エンコード・デコードはすべてあなたのブラウザの中(FileReader API・Canvas 2D・Blob API)で行われ、画像が外部サーバーに送信・保存されることはありません。社内資料のスクショ、未公開ロゴ、機微情報を含むスクリーンショットの埋め込み用Base64生成にも安心して使えます。ブラウザの開発者ツール「Network」タブを開いて変換しても通信ゼロを確認できます。

Q9. ブラウザのData URI長さに上限はありますか?

現行のChrome/Firefox/Safari/Edgeは数MB〜数十MBのData URIを処理できますが、HTMLのimg srcやCSSのurl()に書く場合、HTML/CSSパーサの行長制限やソースマップでの取り回しの面から、数百KB以下に収めるのが現実的です。大きい画像はBase64ではなく通常のhttps URL参照に戻す方が、HTTPキャッシュも効いて高速です。

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