2進数・16進数変換(基数変換)
2進数・8進数・10進数・16進数をまとめて相互変換します。答えだけでなく 「テストでそのまま書ける途中式」を表示するので、高校の情報Ⅰや基本情報技術者試験の勉強にも使えます。練習問題モードつき。計算はすべて端末の中だけで行われ、外部に送信されることはありません。
一次情報照合済み:Wikipedia「二進法」「十六進法」「位取り記数法」
入力した数の進数
数を入力すると、2・8・10・16進数への変換結果と途中式が表示されます
このツールの特長
- ・2進数⇔8進数⇔10進数⇔16進数を1画面で相互変換
- ・割り算の余り法・桁の重み法を試験記述形式で表示
- ・2進数と16進数の「4桁ずつ対応」可視化で一発理解
- ・情報Ⅰ・基本情報・ITパスポートのランダム出題モード
- ・大文字小文字どちらでも入力OK、不正文字は自動検出
- ・全計算は端末内で完結。入力値は外部送信されません
使い方の流れ
- ① 「元の進数」と「変換先の進数」をセレクトボックスで選ぶ
- ② 入力欄に数値を入れる(16進数のA〜Fも可)
- ③ 「変換」を押すと結果と途中式が表示される
- ④ 試験前は「練習問題モード」でランダム出題に挑戦
途中式の読み方
割り算の余り法(10進→他進数)
元の数を変換先の基数(2/8/16)で割り続け、出た余りを下から並べます。Wikipedia「位取り記数法」でも、各位の数字は元の数を基数で割った余りで求まる、と定義されています。
桁の重み法(他進数→10進)
各桁の数字に基数のべき乗(2進なら2⁰, 2¹, 2², …)を掛けて全部足します。例:1101₍₂₎ = 1×8 + 1×4 + 0×2 + 1×1 = 13。基本情報技術者試験のシラバスでも、この「位の重み」での説明が標準です。
こんなときに便利
- ・情報Ⅰの定期テストや共通テスト対策で、基数変換のやり方を途中式ごと確認したいとき
- ・基本情報技術者試験・ITパスポートの勉強で、基数変換の答え合わせをしたいとき
- ・プログラミングで16進数のカラーコードやビットフラグを10進数に直したいとき
- ・宿題の答えが合っているか、途中式つきでチェックしたいとき
- ・試験直前に、ランダム出題の練習問題で仕上げの腕試しをしたいとき
日本の試験で使う書き方に合わせています
途中式は文部科学省「高等学校学習指導要領 情報Ⅰ」やIPA基本情報技術者試験の試験解説と同じ流儀(割り算の余りを下から読む、4桁ずつ区切って16進化、桁の重みを足す)で表示しています。記述式の解答欄にそのまま転記できる形にしました。
注意事項
- ・対応範囲は0以上の整数(10進数で約42億まで)です。小数や負数(2の補数)には対応していません。
- ・記述式試験の採点基準は学校・出題者によって異なるため、最終的な解答形式は問題の指示に従ってください。
- ・練習問題はランダム生成のため、本物の試験問題そのものではありません。
よくある質問
Q. 10進数から2進数に変換するやり方を教えてください
A. 「2で割って余りをメモする」を商が0になるまで繰り返し、余りを下から順に読みます。たとえば13なら、13÷2=6あまり1、6÷2=3あまり0、3÷2=1あまり1、1÷2=0あまり1。余りを下から読んで1101です。
Q. 2進数と16進数の変換が一瞬でできるのはなぜですか?
A. 16は2の4乗なので、2進数の4桁がちょうど16進数の1桁に対応するからです。2進数を右から4桁ずつ区切り、それぞれを16進数1桁に置き換えるだけで変換できます(例: 1010 1101 → AD)。
Q. 16進数のA〜Fは何を表していますか?
A. 10進数の10〜15です。16進数は1桁で0〜15を表す必要があるため、9の次はA(=10)、B(=11)…F(=15)と英字を使います。
Q. 小数や負の数(2の補数)には対応していますか?
A. 現在は0以上の整数(10進数で約42億まで)に対応しています。負の数を2の補数で表す問題は別の手順(ビット反転して1を足す)になるため、このツールでは正の数の変換と練習問題に絞っています。
Q. 途中式は試験でそのまま書いても大丈夫ですか?
A. 情報Ⅰの教科書や基本情報技術者試験の解説で示されている記法と同じ形式で表示しています。記述問題でそのまま書ける表現にしてあります(採点基準は問題の指示に従ってください)。
Q. 8進数は何のために使われていますか?
A. 8は2の3乗のため、2進数3桁ごとに区切って読み替えると簡単に変換できます。Unix系のファイルパーミッション(chmod 755 など)や、古い計算機の表記に使われています。