パスワード付きZIP作成
複数ファイルをまとめてZIPに圧縮し、必要ならパスワードもかけられる無料ツール。Macで標準では作れないパスワード付きZIPも、ブラウザだけで一発作成。ファイルもパスワードもサーバーに送信されず、すべて端末内で処理されます。
ここにファイルをドラッグ&ドロップ
またはクリックしてファイルを選択(複数OK・あとから追加もOK)
ファイルもパスワードも端末内だけで処理され、外部に送信されません
このZIP作成ツールの特徴
- ・複数ファイル・複数フォルダの一括ZIP化
- ・パスワード保護対応(任意)
- ・互換性重視(ZipCrypto)/ 強度重視(AES)切替
- ・Macでもパスワード付きZIPが作れる
- ・日本語ファイル名対応(UTF-8 EFS bit11)
- ・ブラウザだけで動作・インストール不要
- ・ファイルもパスワードも外部送信ゼロ
- ・登録不要・無料・回数制限なし
使い方(5ステップ)
- 1. ファイルやフォルダをドラッグ&ドロップ(複数選択OK)
- 2. ZIPのファイル名を入力(日本語・英数字どちらも可)
- 3. パスワード設定(不要なら空欄、設定時は方式選択)
- 4. 「ZIPを作成」ボタンで圧縮→自動ダウンロード
- 5. パスワードは別経路(電話・Slack等)で相手に連絡
パスワード方式の選び方
| 方式 | 互換性 | 強度 | 向いている用途 |
|---|---|---|---|
| ZipCrypto | ◎ 全環境 | △ 弱い | 取引先送付(相手環境不明) |
| AES-128 | ○ 7-Zip等 | ○ 標準 | 社内ファイル保管 |
| AES-256 | ○ 7-Zip等 | ◎ 強い | 機密データ長期保管 |
※ZipCryptoは1990年代の方式で平文の一部が漏れる脆弱性が指摘されています(Wikipedia「ZIP」参照)。AESはWinZip 9.0以降が採用したIPA推奨方式の派生。Windows標準のエクスプローラはAES非対応のため、相手環境次第で使い分けてください。
こんなときに便利
- ・取引先に複数の書類をまとめて送りたいとき
- ・Macで「パスワード付きZIPが作れない」と困ったとき
- ・履歴書・職務経歴書を企業に送る際の暗号化
- ・契約書・見積書を社外メール添付する前の保護
- ・写真・動画ファイルを家族や友人にまとめて送る
- ・大量の画像をクラウドに上げる前にZIP化して時短
- ・退職時の引継ぎ資料を1ファイルにまとめる
- ・撮影データを外注先・印刷会社へ納品する
日本仕様のポイント
- ・日本語ファイル名はUTF-8で保存(ZIP仕様のEFS bit11準拠)。Windows10以降・Mac・スマホで正しく表示されます
- ・Windows7以前など旧環境はShift_JIS(CP932)解釈で文字化けする可能性。相手環境が古い場合はファイル名を英数字に
- ・PPAP問題(パスワード別送)は2020年デジタル庁が廃止を発表。中央省庁宛て送付は別経路パスワード共有を推奨
- ・日本国内のフリーソフトは7-Zip / Lhaplus / Explzh など。ZipCryptoは全対応、AESは7-Zip以降の対応
- ・ZIP64拡張により、容量4GiB以上のZIPも作成可能(最大16EiB)
よくある質問
Q1. Macでパスワード付きZIPは作れますか?
A. Mac標準のFinder(右クリック→「圧縮」)ではパスワードなしのZIPしか作れません。本ツールならMacでもブラウザだけで作れます。追加ソフトのインストール不要、Safari・Chrome・Firefoxどれでも動作します。
Q2. ファイルやパスワードはサーバーに送られますか?
A. 送られません。圧縮処理はすべてあなたの端末(ブラウザ)の中で完結します。インターネット接続を切ったオフライン状態でも動作します。技術的にはMDN「Blob」APIで端末内バイナリを生成し、URL.createObjectURLでダウンロードしているだけです。
Q3. PPAP問題とは何ですか?
A. PPAPとは「Password付きZip→Password別送→暗号化→Protocol」の頭文字。同じメール経路でパスワードまで送るため、メールを傍受されると意味がないとされる慣習です。デジタル庁が2020年11月に廃止を発表し、現在は別経路パスワード共有・S/MIMEメール暗号化・OneDrive/Box等の共有リンクが推奨されています。
Q4. 互換性重視(ZipCrypto)と強度重視(AES)の違いは?
A. ZipCryptoはPKZIP 2.0時代(1990年代)の方式で、Windows標準のエクスプローラでも開けますが暗号強度は弱く、平文の一部が漏れる脆弱性が指摘されています。AES(128/192/256)はWinZip 9.0以降が採用した強力な暗号で、7-Zip・WinRAR・The Unarchiver等が対応します。送付なら互換性重視、機密保管なら強度重視が目安です。
Q5. ZIPの圧縮率はどれくらいですか?
A. 標準のDEFLATE圧縮(RFC 1951)を使い、テキストやログファイルは元の30〜40%まで小さくなります。一方、JPEG・PNG画像、MP4動画、MP3音楽など既に圧縮されているファイルはほぼ縮みません(むしろ数バイト増えることも)。「ファイルをまとめる」目的なら圧縮率に関係なく便利です。
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ファイル・圧縮ツール 関連クラスタ
- ・ZIP解凍:パスワード付きZIPも開ける
- ・PDF結合:複数PDFを1ファイルに
- ・PDF分割:ページ単位で切り出し
- ・EXIF削除:写真の位置情報を消す
- ・画像リサイズ:圧縮前のサイズ調整
- ・ファビコン作成:サイト用アイコン
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