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ZIP解凍(文字化け・パスワード対応)

ZIPファイルの中身を一覧で確認して、必要なファイルだけ取り出せます。 ファイル名の文字化けは自動で直し、パスワード付きZIPにも対応。ZIPもパスワードもサーバーには送信されず、すべて端末内で処理されます。

一次情報で確認済み:MDN TextDecoder(Baseline 2015-07・Shift_JIS対応)/WHATWG Encoding Standard(shift_jis label)/MDN DataView(バイナリ読み)。2026-06-20確認。

ここにZIPファイルをドラッグ&ドロップ

またはクリックしてZIPを選択

ZIPもパスワードも端末内だけで処理され、外部に送信されません

このツールの特長

使い方(5ステップ)

  1. ZIPを選択:解凍したいZIPファイルをドラッグ&ドロップまたはファイル選択で読み込みます。
  2. 中身を確認:ファイル一覧が表示されます。文字化けがある場合は『日本語ZIP(Shift_JIS)』ボタンで切り替え。
  3. パスワード入力:パスワード付きZIPの場合はパスワード欄に入力。ZipCrypto/AES両対応。
  4. ファイルを選択:必要なファイルだけチェック(全選択も可能)。
  5. 取り出す:ボタンを押すと、選んだファイルが端末にダウンロードされます。

解凍の仕組み(技術詳細)

ZIPファイルは末尾にある「セントラルディレクトリ」が目次の役割を果たし、各エントリが「ローカルファイルヘッダ」(署名0x04034b50)から始まります。本ツールはMDN DataViewgetUint32 でヘッダ署名を確認し、 general purpose bit flagbit 11を見てUTF-8/Shift_JISを判定します。

bit 11が立っていればMDN TextDecoder("utf-8")でデコード、立っていなければShift_JISでも試して文字化けが少ない方を採用します。WHATWG Encoding Standardのshift_jis labelはChrome/Firefox/Safari全てで実装されています。

圧縮データはIETF RFC 1951 DEFLATEで展開し、暗号化されている場合はZipCrypto(PKWAREの古い方式)またはAES-128/192/256(WinZip 9.0で2003年導入)の対応キーで復号します。

こんなときに便利

日本のZIP事情

日本ではWindows標準のZIP作成機能が長年Shift_JISでファイル名を記録してきました(Windows 11でようやくUTF-8対応の選択肢が増加)。そのため2010年代以前のZIPをMacやスマホで開くと「縺ゅ′縺ヲ縺溘∂縺励>縺ァ縺吶」のような文字化けが頻発します。

本ツールはShift_JIS/UTF-8の両方でデコードして制御文字や置換文字(U+FFFD)が少ない方を採用するアルゴリズムを実装、自動で正しく表示します。

パスワード付きZIPは2020年11月17日にデジタル庁(当時は内閣官房IT総合戦略室)がPPAP廃止を宣言しましたが、取引先から届くケースは継続中です。本ツールはAES-256まで対応するため、業務でも安心して使えます。

免責事項:本ツールはMDN/WHATWGの一次情報に基づく実装ですが、極めて古い独自仕様のZIP(暗号化方式が独自・破損ファイル・ストリーミング作成で末尾CDRが書かれていないもの)は読めない場合があります。重要なZIPは元のソフトでも開いて中身を確認してください。

よくある質問

Q. ZIPやパスワードがどこかに送られることはありませんか?

A. ありません。ZIPの読み取りもパスワードの確認も、すべてあなたのブラウザの中で行われます。サーバーへのアップロード・外部保存は一切ありません。

Q. ファイル名の文字化けはなぜ起こるのですか?

A. Windowsで作られた古いZIPはファイル名がShift_JISで記録されています。MacやスマホはUTF-8前提のため文字化けします。本ツールは両方の読み方を試して文字化けの少ない方を自動選択、ボタンで手動切替も可能です(WHATWG Encoding Standard準拠)。

Q. パスワード付きZIPはどこまで対応していますか?

A. ZipCrypto(標準)とAES-128/192/256(WinZip 9.0以降)の両方に対応。パスワードを忘れたZIPを解析して開けることはできません(総当たり攻撃は実装していません)。

Q. __MACOSXや.DS_Storeはなぜ入っているのですか?

A. MacでZIPを作ったときに自動で紛れ込む隠しファイルで、Windowsでは開く必要がありません。本ツールは一覧から自動除外して本来のファイルだけ表示します。

Q. 4GBを超える大きなZIP(ZIP64)も解凍できますか?

A. 対応しています。1996年仕様v4.5で導入されたZIP64拡張により、ファイルサイズ16EiBまで扱えます。ただしブラウザのメモリに収まる範囲でのみ解凍可能です。

Q. ZIPを作りたいときは?

A. 姉妹ツールのパスワード付きZIP作成で、複数のファイルをまとめてZIPにしたり、AES-256でパスワードをかけたりできます。こちらも端末内だけで処理されます。

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