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ピクセル⇔cm換算(DPI)

「この画像、印刷すると何cm?」「A4印刷には何ピクセル必要?」を一発で換算します。 DPI(解像度)を選んで、pxかcmのどちらかを入れるだけです。

一次情報で裏取り済みの計算式

本ツールは1in=2.54cm、1in=96pxの定数を採用。DPI×2.54でcm換算します。

解像度(DPI)

画面用は72〜96dpi、家庭用プリンタは150〜300dpi、印刷所への入稿は300〜350dpiが目安です。

よく使う用紙サイズの必要ピクセル数

用紙サイズ300dpi350dpi
A4210×297mm2480×3508px2894×4093px
A5148×210mm1748×2480px2039×2894px
B5182×257mm2150×3035px2508×3541px
はがき100×148mm1181×1748px1378×2039px
L判写真89×127mm1051×1500px1226×1750px
名刺91×55mm1075×650px1254×758px

このツールでできること

7段階のDPI切替

72/96/150/200/300/350/600dpi。Web・家庭用プリンタ・印刷所入稿・大判ポスターまで網羅。

px⇔cm双方向

どちらに入力しても自動で反対側を計算。mm/インチ表示も同時に出力します。

用紙サイズ早見表

A4/A5/B5/はがき/L判写真/名刺の300dpi・350dpi必要pxを一覧表示。

全文ブラウザ完結

計算はすべて端末内で実行。入力値はサーバーに送信されず、ログインも不要です。

使い方(3ステップ)

  1. ① DPIを選ぶ:用途に応じて72〜600dpiから選びます。印刷所への入稿は300〜350dpiが目安です。
  2. ② 片方の数値を入力:手元にある値(px もしくは cm)の方に入力します。最後に触った側を基準にもう片方が計算されます。
  3. ③ 結果を確認:「○○px = ○○cm」の表示と、mm・インチ換算が同時に出ます。用紙サイズ表で目標サイズの必要pxも確認できます。

DPI選びの実務目安

用途推奨DPI補足
Web・SNS72〜96dpiCSS仕様(1in=96px)に合わせる
家庭用プリンタ(普通紙)150〜200dpi文字主体の資料・回覧物に
家庭用プリンタ(写真用紙)300dpiEpson・Canonの推奨値
印刷所入稿(チラシ・名刺)350dpi業界標準・オフセット印刷
大判ポスター(A2以上)150〜200dpi鑑賞距離が遠いため低くてOK
コンビニネットプリント300dpiセブン・ローソン共通
写真プリント(L判)300dpiDPE店・写真館の標準
高精細印刷(写真集)600dpi細密な階調再現が必要なとき

こんな場面で

入稿前の解像度チェック

印刷所からの「350dpiでA4サイズ」指定を、必要px(2894×4093)に変換して画像サイズが足りるか即確認。

スマホ写真の印刷可否

手持ち写真の縦横pxから、L判・はがき・A4でぼやけずに印刷できる最大サイズを逆算。

Webデザインの実寸換算

CSSの750pxバナーがスマホで何cmで表示されるかをDPI 96で換算(750÷96×2.54≒19.8cm)。

名刺・ハガキの自作

名刺91×55mmを350dpiで作るなら1252×757px。自作データのキャンバスサイズ決めに。

スキャンデータの実物サイズ

スキャナで取り込んだ画像pxとスキャン解像度(dpi)から実物の用紙サイズを推定。

フォトブック・写真集の事前確認

ましかく・スクエア・A5サイズなどフォトブック用紙ごとの必要pxを早見で把握。

日本仕様の用紙寸法(JIS)

日本でよく使う用紙はISO 216(A判・B判)とJIS S 5502(はがき)に基づきます。

用紙寸法(mm)300dpi(px)350dpi(px)
A3297×4203508×49614093×5787
A4210×2972480×35082894×4093
A5148×2101748×24802039×2894
B4257×3643035×42993540×5016
B5182×2572150×30352508×3540
はがき100×1481181×17481378×2039
L判写真89×1271051×15001226×1750
2L判127×1781500×21021750×2453
名刺91×551075×6501254×758

※ 印刷所入稿時は塗り足し(一般に上下左右各3mm)が必要になるため、実データはこれより少し大きくします。

使うときの注意

よくある質問

Q. DPIとPPIは何が違いますか?

A. DPI(dots per inch)は印刷の出力解像度、PPI(pixels per inch)は画像の画素密度を指す厳密には別概念ですが、印刷品質を語る文脈ではほぼ同じ意味で使われます。Adobe Photoshopヘルプも「印刷品質での1インチあたりのピクセル数(ppi)」と説明しており、本ツールでは「DPI」に統一しています。

Q. 計算式を教えてください。

A. cm=px÷DPI×2.54、px=cm÷2.54×DPI。1インチ=2.54cmなのでDPIをこの比率で変換します。例:3508pxを300dpiで印刷→3508÷300×2.54≒29.7cm(A4縦と同じ)。

Q. 印刷用は何dpiが目安ですか?

A. 画面表示は72〜96dpi、家庭用インクジェットは150〜300dpi、印刷所への入稿は300〜350dpiが標準目安です。新聞は170dpi程度でも実用、コンビニのネットプリントは300dpi推奨です。

Q. Webの1pxと印刷の1pxは同じですか?

A. CSSの仕様(W3C css-values-4 §6.2 Absolute Lengths)では1in=96px=72ptと固定されています。これは「参照ピクセル」と呼ばれ、低解像度デバイスでの基準値です。実機の物理ピクセルとは別概念で、Retinaなど高解像度端末ではOS側がスケーリングしています。

Q. A4を300dpiで印刷するのに必要なpxは?

A. A4は210×297mm。300dpiなら2480×3508px、350dpiなら2894×4093pxが目安です。本ツールの用紙サイズ表で他サイズも確認できます。

Q. 画像が小さくて印刷でぼやけました。

A. 元画像のpx数が必要解像度を下回ると印刷でぼやけます。引き伸ばしは劣化するので、印刷サイズを小さくする・元データを高解像度で撮り直すのが基本です。スマホ標準カメラなら12MP(4000×3000px相当)でA4印刷が300dpiで余裕です。

Q. L判写真には何pxあれば足りますか?

A. L判は89×127mm。300dpiなら1051×1500px(約158万px≒1.6MP)。スマホ写真ならどんな機種でも余裕で印刷できます。

Q. 送信なしで処理されますか?

A. 計算はすべて端末内のJavaScriptで行われ、入力値や結果はサーバーへ送信されません。Cookieやログインも不要です。

Q. 印刷会社の入稿規定にppiと書いてあります。

A. ppi=dpiと読み替えてOKです。350ppi指定なら本ツールで350dpiを選んでください。実画像のppi値はPhotoshopやAdobe Bridgeの「画像サイズ」ダイアログで確認できます。

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