子どもの身長予測
お父さんとお母さんの身長を入れるだけで、お子さんの将来の身長の目安がわかります。 小児科でも使われる計算式を使用しています。
予測される将来の身長
約170.0cm
個人差の幅: 161.0〜179.0cm(±9cm)
参考: 計算式に2cmを加える流儀(ターゲットハイト法)では約172.0cmになります。
計算式は「男の子=(父+母+13)÷2、女の子=(父+母−13)÷2」。13cmは日本人の成人男女の平均身長差で、 小児科の低身長の診療でも目安として使われる式です。身長は遺伝だけで決まるわけではなく、 睡眠・栄養・運動などの生活習慣で個人差の幅(±8〜9cm)の中は大きく変わります。 成長の心配がある場合は、母子手帳の成長曲線を持って小児科に相談してください。
こんなときに便利
- ・生まれてくる子や小さいお子さんが、将来どれくらいの身長になるか知りたいとき
- ・「うちの子は小さめ?」と気になって、遺伝的な目安と比べたいとき
- ・スポーツをしているお子さんの体格の見通しをざっくり知りたいとき
よくある質問
Q. この予測はどれくらい当たりますか?
A. 身長の7〜8割は遺伝で決まるといわれており、この式(ターゲットハイト=遺伝的な目標身長)は小児科の低身長の診療でも目安として使われています。ただしあくまで「中央の目安」で、実際は表示している±8〜9cmの幅に収まる、という見方が正確です。同じ両親の兄弟でも身長が違うように、睡眠・栄養・運動などの環境でこの幅の中は変わります。
Q. 予測より大きく育てるには何が大事ですか?
A. 特に大事なのは睡眠で、身長を伸ばす成長ホルモンは深い眠りの間に多く分泌されます。小学生なら9〜10時間が目安です。栄養はタンパク質(肉・魚・卵・大豆)とカルシウム・亜鉛をバランスよく。適度な運動も骨への刺激になります。逆に、極端なダイエットや睡眠不足は伸びを妨げます。「これを飲めば伸びる」というサプリに確実な効果はありません。
Q. 子どもの身長が低いのが心配です。受診の目安はありますか?
A. 母子手帳や学校の健診結果にある「成長曲線」に身長を記録して、−2SDの線(同年齢の下から約2%)を下回る場合や、今までのカーブから明らかに外れて伸びが鈍った場合は、小児科(できれば小児内分泌の専門医)に相談する目安です。成長ホルモンの病気など治療できる原因が見つかることもあり、治療は早いほうが効果的です。気になる場合は成長曲線を持って受診してください。