七五三早見表
今年(または好きな年)に七五三を迎えるお子さまの生まれ年を、数え年・満年齢の両方で表示します。 生まれ年からお参りの年を逆引きすることもできます。
一次情報に基づき作成
- 江戸時代徳川綱吉の長男徳松の髪置祝(天和元年・1681年旧暦11月15日)が起源とされる経緯(Wikipedia「七五三」より歴史的経緯を確認)
- 3歳「髪置」・5歳「袴着」・7歳「帯解」の各儀の由来(公家・武家慣習)
- 11月15日が鬼宿日+11月満月による氏神への収穫感謝の経緯
- 初穂料相場(小規模5千円・大規模1万円・きょうだい割引)の業界標準
2026年(令和8年)に七五三を迎えるお子さま
| お祝いする年齢 | 生まれ年 | 対象 |
|---|---|---|
| 3歳(数え年) | 2024年(令和6年)生まれ | 男の子・女の子 |
| 3歳(満年齢) | 2023年(令和5年)生まれ | 男の子・女の子 |
| 5歳(数え年) | 2022年(令和4年)生まれ | 男の子 |
| 5歳(満年齢) | 2021年(令和3年)生まれ | 男の子 |
| 7歳(数え年) | 2020年(令和2年)生まれ | 女の子 |
| 7歳(満年齢) | 2019年(令和元年)生まれ | 女の子 |
数え年=生まれた年を1歳と数え、お正月ごとに1歳ふえる数え方。男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳でお祝いするのが一般的です(3歳を女の子だけで祝う地域、男の子も7歳まで祝う地域などもあります)。
生まれ年から七五三の年を調べる
この早見表でできること
- ・基準年を切替:今年・来年・再来年で「今その年齢になる生まれ年」を逆引き
- ・数え年と満年齢を同時表示:兄弟姉妹で「上の子は数え年・下の子は満年齢」の組合せ判断も一画面
- ・男の子3・5歳、女の子3・7歳をすべて掲載:3歳男児を祝う家庭にも対応
- ・生まれ年→何年にお参りかの逆引き:早生まれは前年・翌年どちらでも入力可
- ・計算は端末内で完結:入力データは外部に一切送信されない
- ・登録不要・完全無料:ブックマークしておけば毎年そのまま使える
使い方(5ステップ)
- 基準の年を選ぶ(今年・来年・再来年)
- 数え年でいくか満年齢でいくか家庭で決める
- 男の子3・5歳、女の子3・7歳の該当生まれ年を表で確認
- 早生まれは同学年と合わせるか、月齢で素直に当てるか決める
- 神社予約・前撮りスタジオ予約(9月までに)
数え年と満年齢の選び方(年齢別)
3歳のお祝い
数え年だと実質1〜2歳。着付け・長時間の撮影・お参りは負担が大きいため、満年齢まで待つ家庭が多数派です。3歳男児を祝う場合も同じ判断で問題ありません。
5歳のお祝い(袴着)
男児が初めて袴を着る「袴着の儀」が由来。数え年でも満年齢でもどちらでもOK。兄弟姉妹のタイミング合わせを優先する家庭が多いです。
7歳のお祝い(帯解)
女児が付け紐の着物を卒業して大人と同じ帯を結ぶ「帯解の儀」が由来。本格的な着付け・撮影に耐えられる年齢なので、満年齢で映える写真が残せます。
早生まれ(1月〜4月1日生まれ)の取扱い
決まりはありません。同学年と合わせたいなら表より1年あと、月齢で素直に当てたいなら表通りでOK。体格・園や学校の友達との関係を踏まえて家庭で決めます。
こんなシーンで使えます
- 子どもが3歳を迎える年、上の子と下の子で時期を合わせるか考えるとき
- 祖父母から「うちの孫はいつ七五三?」と聞かれて即答したいとき
- 写真スタジオで前撮りを予約する前に「うちは満年齢でいくか数え年でいくか」を決めるとき
- 神社・お寺へ電話する前に、お子さまの満年齢・数え年を整理したいとき
- 早生まれの子をどの年に祝うか、保育園/幼稚園の友達と合わせるか家庭で相談するとき
- 3歳男児を祝う・祝わないの地域差を踏まえて、家庭の方針を決めるとき
日本仕様 — 七五三の歴史と神社作法
江戸時代起源:天和元年(1681年)旧暦11月15日、徳川5代将軍綱吉が長男徳松の髪置祝を行ったことが前例とされ、江戸中期以降に町人層へ広まりました。
3歳「髪置」:江戸期まで子は男女とも頭髪を剃る習慣があり、3歳から伸ばし始める儀。5歳「袴着」:平安公家の「着袴の儀」が武家・町人へ広まったもの。7歳「帯解」:付け紐の子供着物を卒業し、大人と同幅の帯を初めて結ぶ儀。
11月15日の理由:旧暦11月15日は二十八宿(二十七宿)の鬼宿日=鬼が出歩かない大吉日。 また11月は満月に当たり、収穫を氏神に感謝するタイミングと重なったため、子の成長感謝と加護祈願の日として定着。
初穂料の相場:小規模神社で5,000円、大規模神社で10,000円。神社により5千/7千/1万のグレード制。 きょうだい同時は1人分×人数または割引適用の神社も。新札・白封筒/のし袋(紅白蝶結び)に「御初穂料」と記し、お子さまの名前を中央下に明記します。
※ 地域・神社・家庭の慣習で異なります。最終的な作法は氏神様の神社・家のしきたりに従ってください。
本ツールの早見表は数え年・満年齢の一般的計算に基づきます。地域・神社・家庭の慣習により、お祝いする年齢・時期・作法は異なります。本ツールは登録不要・無料ですが、神社へのお参り作法・初穂料・着付け等は氏神様の神社にお問い合わせください。
よくある質問
Q. 数え年と満年齢、どちらでお祝いすべきですか?
A. どちらでも構いません。昔は数え年が主流でしたが、今は満年齢でお祝いする家庭が多数派です。3歳のお祝いは、数え年(実質1〜2歳)だと着付けや長時間の撮影が大変なため、満年齢まで待つ家庭が多い印象です。兄弟姉妹で時期を合わせるために、上の子は数え年・下の子は満年齢、という組み合わせも普通に行われています。
Q. 早生まれ(1月〜4月1日生まれ)はいつお祝いしますか?
A. 決まりはありませんが、同学年のお友だちと一緒の年にお参りしたい場合は、表の年より1年あとにずらす家庭が多いです。お子さまの体格や七五三を迎える時点の月齢に合わせて選んで問題ありません。
Q. お参りや写真撮影はいつ頃がおすすめですか?
A. お参りは10月中旬〜11月中旬に集中し、11月15日前後の土日が最も混み合います。写真スタジオの前撮りは4月〜9月頃が空いていて料金も安いことが多く、日焼け前の春〜初夏に前撮りして秋にお参りだけする、という流れが定番になっています。
Q. 3歳の男の子もお祝いしますか?
A. 地域や家庭によります。関東では「3歳は女の子だけ」とする地域が多い一方、関西などでは男の子も3歳でお祝いする地域があります。最近は地域に関係なく3歳の男の子もお祝いする家庭が増えています。
Q. 初穂料の相場はいくらですか?
A. 小規模な神社で5,000円、大規模な神社で1万円が目安です。神社により5千/7千/1万のグレード制になっているところもあります。きょうだい同時の場合は1人分×人数、または割引が適用される神社もあるため、事前に電話で確認するのが確実です。
Q. 入力した内容は送信されますか?
A. いいえ。計算はすべてお使いの端末の中だけで行われ、外部のサーバーには何も送信されません。
関連記事(七五三を深掘り)
- 初穂料の金額相場とのし袋の書き方:神社規模別の金額・グレード制・きょうだい割引・新札の用意・表書き・水引・お子さまの名前の書き方まで実務マナーを網羅。
- 前撮りとお参りの分離スケジュール:春〜初夏に前撮り+秋にお参りの定番分離パターン、4〜9月の安い料金帯、11月15日前後の混雑回避まで。