のし紙作成・印刷
表書きと名前を入れるだけで、のし紙(掛け紙)がその場でできます。 Wordやテンプレートのダウンロードは不要。 お中元・お歳暮・内祝いから弔事まで、水引と熨斗飾りも用途に合わせて自動切替。
日本の冠婚葬祭しきたりに準拠
表書き・水引・熨斗飾りの組み合わせは、全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)公式マナー、 郵便慣行、業界一般のしきたりに基づき設計しています。 慶事と弔事で水引・熨斗が自動で切り替わるため、 「うっかり不祝儀に紅白の蝶結び」「弔事に熨斗をつけてしまう」失敗を防げます。 作成は端末内で完結し、入力内容は外部送信されません。
A4縦で印刷されます。品物の大きさに合わせて、印刷した紙を切って掛け紙としてお使いください。弔事は黒白の結び切り・熨斗飾りなしが一般的です。
このツールの特徴
- 表書きプリセット14種:御祝/寿/内祝/御中元/御歳暮/御年賀/暑中御見舞/残暑御見舞/寒中御見舞/粗品/御餞別/快気祝/御霊前/御仏前。 プリセット選択で水引と熨斗飾りも自動連動。
- 水引4種+熨斗飾りON/OFF:紅白蝶結び/紅白結び切り(5本)/紅白結び切り(10本・婚礼)/黒白結び切り(弔事)。 用途を間違えにくいよう、慶事と弔事の組み合わせを自動制御。
- 縦書き名入れ・連名3名まで:水引下の名前欄に入力すれば自動で縦書きに。改行で連名3名まで並びます(向かって右が目上)。 夫婦連名・兄弟連名・会社一同などに対応。
- SVGベースで印刷キレイ:拡大しても縁取りがにじまないベクター描画。 A4・A5・はがきサイズなど、印刷時の用紙サイズに合わせて自動でフィット。
- 端末内処理・登録不要:入力内容は端末内のみで処理され、サーバーに送信されません。 アカウント登録・ダウンロード・有料プラン一切なし。
3ステップで作れます
- ① 表書きを選ぶ:プリセットから選ぶか、自由入力欄に直接入力。 プリセットだと水引と熨斗飾りも自動で最適な組み合わせに。
- ② 水引を選ぶ(任意):プリセット選択時は自動で最適なものに。 手動で変更したい場合はラジオボタンから紅白蝶結び/結び切り5本/結び切り10本/黒白結び切りを選択。
- ③ 名前を入れて印刷:水引下の名前欄に贈り主名を入力(改行で連名)。 印刷ボタンでA4印刷→品物の大きさに合わせて余白を切って掛け紙完成。
詳しい使い方と仕上げのコツ
用紙サイズの選び方
小さな菓子折りなら A5、一般的なギフト箱・お酒なら A4、 大判の進物(梨・りんごの箱)なら A3(A4を2枚貼り合わせ)が目安。 品物の正面に表書きと水引が中央に来るよう、左右の余白を均等に切ります。
連名の正しい並べ方
連名は向かって右が目上。夫婦連名なら右に夫の姓名、 左に妻の名前(姓は省略)。会社の連名は右に役職上位、左に下位。 4名以上になる場合は代表者1名のみ書き、左側に小さく「外一同」と添えるか、 別紙に全員の名前を書いて中に入れる「内札」方式にします。
表書きの字配り
表書きは水引の上中央に大きく、贈り主名は水引の下に表書きより少し小さく。 贈り主名は氏名フルネームが基本で、姓のみは目下や略式の場合。 ビジネス用途なら会社名+役職+氏名の3行が一般的です。
外のし/内のしの使い分け
外のし(包装紙の上に掛ける)は、進物を手渡しするときや、 何の品か一目で分かりたい慶事向け。内のし(品物に直接掛けて包装紙で包む)は、 内祝いや控えめに贈りたいとき、配送便で送るとき向き。 本ツールで作った掛け紙はどちらにも使えます。
のし不要のケース
生もの(鮮魚・肉)には熨斗飾りを付けないのが慣わし。 もともと熨斗あわび(縁起物の干し鮑)が生ものの代用だったため、 生ものを贈る場合は熨斗飾りを外し「水引のみの掛け紙」が正解です。 本ツールの熨斗飾りON/OFFで対応できます。
こんな場面で使えます
- ・ お中元・お歳暮を直接手渡しするとき、自宅でのし紙を用意したいとき
- ・ ちょっとした内祝いやお礼の品に、かんたんに掛け紙をつけたいとき
- ・ 町内会・PTA・サークルの景品や粗品に、名入れののし紙が必要なとき
- ・ 法要のお供え物に、急に黒白の掛け紙が必要になったとき
- ・ お店で「のし不要」で買った品に、あとからのしをつけたいとき
- ・ 結婚祝い・出産祝いの内祝いで、宅配便につける掛け紙を作りたいとき
- ・ 退職する同僚への餞別、寸志を渡すとき、ビジネス向けの掛け紙を用意したいとき
- ・ 神道式・キリスト教式の弔事で、御玉串料・御花料の表書きを自由入力で作りたいとき
日本仕様100% — 海外テンプレートでは作れない
のし紙は日本固有の贈答文化です。海外のテンプレートサイトやWordの汎用テンプレートでは、水引の本数・結び方・色の組み合わせが再現できません。 本ツールは紅白・黒白・蝶結び・結び切り(5本/10本)の伝統的な結び目を1つ1つベクター描画しているため、A3サイズに拡大しても線の太さが整い印刷崩れしません。
慶事と弔事の自動切替もこのツールならでは。 「御中元」を選べば紅白蝶結び+熨斗飾り、「御霊前」を選べば黒白結び切り+熨斗なしに自動で切り替わるため、 海外テンプレートで起こりがちな「弔事に紅白の蝶結びをつけてしまう」「生ものに熨斗飾りをつけてしまう」といったマナー違反を未然に防げます。
また、贈り主名の縦書き連名(向かって右が目上)も日本固有の作法。 横書き連名や、名前の左右逆並びはこの文化圏で「失礼」とみなされるため、 ブラウザ上で縦書き自動配置できる本ツールが効率的です。
免責事項:本ツールが生成するのし紙のデザインは、 全日本冠婚葬祭互助協会(全互協)公式マナー・郵便慣行・業界一般のしきたりに基づく標準仕様です。 地域・宗派・各家・各社の慣習により細かな違いがある場合があります。特に弔事については、菩提寺・葬儀社・地域の年長者に確認の上ご使用ください。 企業ロゴや商標を含むのし紙の使用については、各社の使用規定に従ってください。
よくある質問
Q1. 水引はどう選べばいいですか?
A. 用途で4種を使い分けます。紅白蝶結び=何度あってもよい慶事(お中元・お歳暮・出産内祝・新築祝)、紅白結び切り5本=一度きりが望ましい慶事(快気祝・全快祝・お見舞い返し)、紅白結び切り10本=婚礼(結婚祝・結婚内祝)、黒白結び切り=弔事・法要(御霊前・御仏前・志)。 本ツールでは表書きプリセットを選ぶと自動で最適な水引に切り替わります。
Q2. 名入れは何人まで入りますか?並び順は?
A. 連名は最大3名まで。改行で区切って入力します。 並び順は向かって右が目上。 夫婦連名なら右に夫の姓名、左に妻の名前(姓省略)。 兄弟連名は右に年長者、左に下。 会社連名は右に役職上位、左に下位。 4名以上になる場合は代表者1名+「外一同」とするか、 「○○一同」とまとめて、別紙に全員の名前を書いて品物に入れる方法をとります。
Q3. 熨斗飾り(のし)はいつ付けますか?
A. 右上の小さな熨斗飾りは慶事のみ付けます。 もとは縁起物の「のしあわび」(干した鮑)を添えた名残で、弔事・仏事・生もの(鮮魚・肉)には付けません。 本ツールでは弔事の表書き(御霊前・御仏前)を選ぶと自動で熨斗飾りが外れます。 生ものを贈るときは手動で熨斗飾りをOFFにしてください。
Q4. 印刷した紙はどう品物に掛けますか?
A. A4で印刷し、品物の大きさに合わせて余白を切って使います。 箱の上面に置いて左右を裏面でテープ留めすれば掛け紙完成。表書きと水引が箱の正面中央に来るよう調整してください。 包装紙の上に掛ける「外のし」は手渡し・慶事に、 品物に直接掛けて包装紙で包む「内のし」は内祝い・配送便に向いています。
Q5. 御中元と御歳暮の時期を過ぎたらどうしますか?
A. 御中元(7月15日/関西は8月15日)を過ぎたら 立秋までは「暑中御見舞」「暑中御伺」、 立秋以降は「残暑御見舞」「残暑御伺」へ表書きを切り替えます。 御歳暮(12月20日頃)を過ぎたら年内なら「御年賀」、 1月7日以降は「寒中御見舞」「寒中御伺」に切り替えます。 本ツールの自由入力欄から表書きを変更できます。 時期の詳細はお中元の時期チェックをご参照ください。
Q6. 弔事のし紙の表書きはどれを選びますか?
A. 仏式の通夜・葬儀は「御霊前」(宗派問わず使用可)または「御香典」。 四十九日以降の法要・お盆・お彼岸・年忌法要は「御仏前」 (成仏した霊前という意味で、49日後に切り替え)。 浄土真宗は即得往生の教えから当日から「御仏前」を使います。 神式は「御玉串料」「御榊料」、キリスト教は「御花料」「御ミサ料」。 本ツールで「御霊前」「御仏前」を選ぶと自動で黒白結び切り+熨斗なしに切り替わります。 神道・キリスト教の表書きは自由入力欄からどうぞ。
のし紙の使い方をもっと知る
- 水引4種の使い分け — 蝶結び・結び切り5本/10本・黒白— 結び方ごとの意味と、用途別の選び方を完全解説。
- 表書き13種の使い分け辞典 — 御祝/寿/内祝/御中元/御歳暮/御霊前/御仏前ほか— 用途・時期・宗派別に何を書くべきか早見で確認。
- 連名・贈り主名入れマナー — 夫婦/兄弟/会社/部署一同の正しい並べ方— 向かって右が目上、4名以上は外一同、別紙の使い方まで。