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偏差値の計算

テストの点数・平均点・標準偏差を入れるだけで、自分の偏差値がわかります。 目標の偏差値に必要な点数の逆算もできます。

計算式はWikipedia「偏差値」「学力偏差値」「標準得点」の解説に準拠。 日本の受験文化で広く使われる「平均50・標準偏差10」のT-scoreを採用しています。

模試の成績表に記載。不明なら15〜20が一般的な目安。

入力すると「◯人中 およそ何位か」の目安も表示します。

あなたの偏差値

56.7

平均点との差: +10

上位 約25.2%(正規分布とした場合の目安)

偏差値別の必要点数 早見表(平均60点・標準偏差15の場合)

偏差値必要点数上位%の目安
7597.50.6%
70902.3%
6582.56.7%
607515.9%
5567.530.9%
506050%
4552.569.1%
404584.1%

上位%は得点が正規分布に従うと仮定した理論値です。実際のテストでは分布の形により多少ずれます。

偏差値 = 50 +(点数 − 平均点)÷ 標準偏差 × 10 で計算しています。 偏差値は「受けた集団の中での位置」を表す数値なので、同じ点数でも受験者層が違うテストでは偏差値が変わります。 別の模試・別の母集団の偏差値どうしを単純に比べることはできません。

このツールの特長

使い方(3ステップ)

  1. 自分の点数・平均点・標準偏差を入力(受験者数は任意)
  2. 偏差値と「上位何%・何人中何位か」の目安が自動表示
  3. 逆算モードと早見表で「目標偏差値→必要点数」も確認

計算式と意味

偏差値(T-score)は次の式で計算します。

偏差値 = 10 × (自分の点数 − 平均点) ÷ 標準偏差 + 50

この式により、テストごとに平均点や難易度がバラついていても「平均50・標準偏差10」のものさしに揃えられます。 点数分布が正規分布に近い場合、偏差値40〜60に約68.3%、30〜70に約95.4%、20〜80に約99.7%が収まる(68-95-99.7則)。 偏差値70以上は上位約2.3%、80以上は上位約0.13%という目安です。

このT-scoreはアメリカの心理学者ウィリアム・マッコールが1922年に命名したものを、 1957年に東京都港区立城南中学校の理科教員・桑田昭三が日本の進路指導に応用したのが始まりとされています。

こんなときに便利

日本の受験文化と偏差値

本ツールは一般的な統計学のT-score(平均50・標準偏差10)に基づく目安計算です。 実際の入試合否判定は受験者集団・模試の主催元・出題傾向・選抜方式(一般/推薦/総合型)で変動します。 志望校判定は各模試の判定結果と学校・予備校の進路指導を必ず併用してください。

よくある質問

Q. 標準偏差がわかりません。どうすればいいですか?

A. 模試の成績表には科目ごとの標準偏差が記載されていることが多いので、まずそこを確認してください。学校の定期テストなどで公表されていない場合は、一般的なテストでは15〜20程度になることが多いため、仮の値として使うとおおよその偏差値がつかめます。標準偏差は「点数のばらつきの大きさ」を表し、ばらつきが大きいテストほど平均から同じ点数差でも偏差値の差は小さくなります。

Q. 偏差値70はどのくらいすごいのですか?100を超えることはありますか?

A. 点数の分布が正規分布に近い場合、偏差値70以上は上位約2.3%、偏差値60以上は上位約16%、偏差値50はちょうど真ん中に相当します。また偏差値に上限・下限はなく、平均点が極端に低いテストで満点を取るなどすると100を超えることも計算上はあり得ます。

Q. 偏差値60は何人中何位くらいですか?

A. 正規分布とした場合、偏差値60は上位約15.9%です。受験者が300人なら およそ48位、1000人なら およそ159位が目安になります。本ツールでは受験者数を入力すると、計算結果に「◯人中およそ何位か」を自動で表示します。実際の順位は点数分布の形で多少ずれる点にご注意ください。

Q. 模試によって偏差値が大きく違うのはなぜですか?

A. 偏差値は「そのテストを受けた集団の中での位置」だからです。受験者のレベルが高い模試では同じ実力でも偏差値は低く出ます。たとえば難関校志望者向けの模試と全員参加型の模試では、同じ人でも偏差値が5〜10違うことは珍しくありません。志望校の判定は、その模試が公表している基準偏差値と比べることが大切です。

Q. 平均偏差値とボーダー偏差値はどう違うのですか?

A. 平均偏差値は合格者の偏差値の平均(駿台・ベネッセ・東進などが採用)、ボーダー偏差値は合否確率がほぼ50%になる偏差値(河合塾が採用)。河合塾は2.5刻みで表示されることが多く、同じ大学でも提供元によって偏差値が違って見える主な理由です。

Q. 偏差値は誰が考案したのですか?

A. 1957年に東京都港区立城南中学校で理科教員だった桑田昭三が、進路指導用に考案したとされています。アメリカの心理学者ウィリアム・マッコールが1922年に命名した「T-score」(教育心理学者エドワード・ソーンダイクとルイス・ターマンの頭文字)を日本の受験文化に応用したものです。

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