原稿用紙を印刷
400字詰め・200字詰めの原稿用紙をA4用紙にそのまま印刷できます。 作文・読書感想文・小論文の練習や清書の下書きにどうぞ。1マス9mm・縦書き・線色3色。
公的資料に基づいて作成
文化庁「公用文作成の考え方」(令和4年1月7日 文化審議会建議)、文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)解説 国語編」の表記ルールに沿って原稿用紙の使い方を解説しています。最終確認: 2026年6月16日。
A4横・1マス9mmで作っています。印刷画面で「用紙の向き: 横」「拡大縮小: 100%(実際のサイズ)」を選んでください。縦書き(右が1行目)です。
このツールの特徴
- ・1マス9mmの標準サイズ。市販原稿用紙と同じ感覚で書けます
- ・400字詰め・200字詰めの2種類を切替。学年・用途で使い分け可能
- ・線の色を3色(緑・茶・グレー)から選択。提出用にも清書用にも対応
- ・A4横向き・縦書き(右が1行目)。学校・出版社の慣例に準拠
- ・PDF保存にも対応。プリンターの代わりに「PDFに保存」を選ぶだけ
- ・登録不要・端末内処理。ファイルや個人情報は一切送信されません
使い方(5ステップ)
- 字詰めを選ぶ:上のメニューから「400字詰め(20字×20行)」または「200字詰め(20字×10行)」を選びます。学校提出は400字詰めが一般的、低学年の作文は200字詰めが書きやすいです。
- 線の色を選ぶ:緑・茶(セピア)・グレーの3色から選べます。学校用は緑・茶が定番で、目に優しく書きやすい色です。グレーは清書をスキャンしたいときに線が目立ちにくくおすすめ。
- 印刷ダイアログを開く:「印刷する」ボタンで印刷画面を開きます。Mac は Cmd+P、Windows は Ctrl+P でも開けます。プレビューで縦書きのマス目が表示されることを確認してください。
- 用紙の向きと倍率を確認:「用紙の向き: 横」「拡大縮小: 100%(実際のサイズ)」を選びます。「ページに合わせる」だと1マスが9mm未満になり、書きにくくなります。余白は「なし」または「最小」推奨。
- 印刷またはPDF保存:プリンターを選んで印刷するか、出力先で「PDFに保存」を選んでファイル化します。同じファイルから何枚でも印刷できるので、書き直し用に予備を用意しておくと便利です。
印刷設定の詳細
Chrome / Edge の場合
印刷画面の「詳細設定」を開き、「用紙サイズ: A4」「向き: 横」「倍率: 既定」「余白: なし」「背景のグラフィック: ON」を選びます。背景がOFFだとマスの線が印刷されません。
Safari (Mac) の場合
「ファイル → プリント」で印刷画面を開き、「用紙サイズ: A4」「向き: 横」「倍率: 100%」「余白: ユーザー定義 0」を選びます。プリンター選択画面で「PDFに保存」も選べます。
スマホ・タブレットの場合
iPhone / iPad は Safari の「共有 → プリント」、Android は Chrome の「︙ → 共有・印刷」から。プレビューが表示されたら2本指でピンチアウトしてPDF化、または直接プリンターへ送信できます。
こんなときに便利
- ・夏休みの読書感想文で原稿用紙が家に足りなくなったとき
- ・小論文・作文試験の練習で何枚でも気軽に使いたいとき
- ・低学年の作文宿題で200字詰めの大きいマスが欲しいとき
- ・俳句・短歌の清書で1〜2行だけの原稿用紙が必要なとき
- ・受験用の調査書下書きで清書前にマス目で文字数を確認したいとき
- ・出版社・新人賞応募の規定確認用に原稿用紙換算したいとき
日本仕様の原稿用紙ルール
本ツールが採用している仕様は、戦後の教育で広く使われてきた標準形式と、文化庁「公用文作成の考え方」(令和4年1月7日 文化審議会建議)の表記ルールに沿っています。
- ・マス目寸法:1マス9mm四方。市販の作文用原稿用紙の主流寸法です
- ・字詰め:400字詰めは20字×20行、200字詰めは20字×10行
- ・書く向き:縦書き、右側の列が1行目(読みは右上→左下)
- ・句読点:句点「。」読点「、」を原則とする(公用文作成の考え方 II-1)
- ・禁則処理:句読点・閉じカッコは行頭に置かない(前行末に押し込む)
- ・段落:段落のはじめは1マス空け、2マス目から書き始める
- ・題名・氏名:題名は1行目の3〜4マス目から。氏名は2行目に書く
免責事項
本ツールは一般的な作文・学習用途を想定した原稿用紙を提供するものです。 学校・公的機関・出版社・新人賞応募などで原稿用紙の規格が指定されている場合は、その指示に従ってください。 印刷後のマス寸法は使用するプリンター・用紙・印刷設定によって誤差が生じることがあります。
よくある質問
Q. 市販の原稿用紙と同じように使えますか?
A. 使えます。400字詰めは20字×20行、200字詰めは20字×10行で、1マス9mmの標準的なサイズです。縦書き(右が1行目)も学校で使う原稿用紙と同じ。学校の宿題への利用可否は念のため先生の指示に従ってください。
Q. きれいに印刷するコツはありますか?
A. 印刷画面で「用紙の向き: 横」「拡大縮小: 100%(実際のサイズ)」を選んでください。「ページに合わせる」になっているとマスの大きさが変わり、1マス9mmが崩れます。インクの濃さは「淡い」または「下書き」が線が目立たず書きやすくなります。
Q. PDFとして保存できますか?
A. できます。印刷画面でプリンターの代わりに「PDFに保存」または「Microsoft Print to PDF」を選ぶと、原稿用紙のPDFファイルとして保存できます。タブレット・iPadでもPDFで保存してから手書きアプリで使えます。
Q. 句読点を行頭に書いてはいけないと聞きました。
A. 禁則処理と呼ばれるルールで、「、」「。」「)」「」」は行頭に置かず、前行の最後のマスに文字と一緒に書くか、行末の余白に押し込みます。文化庁「公用文作成の考え方」も読点には「、」、句点には「。」の使用を原則としています(横書きはコンマ「,」も可)。
Q. 促音「っ」や拗音「ゃ・ゅ・ょ」は1マス使いますか?
A. 縦書きの原稿用紙では、促音・拗音・長音「ー」も1マスずつ使うのが基本です。会話文の「」も1マス1記号。小学校学習指導要領解説 国語編でも、低学年から「文字を正しく書く」「読みやすい文を書く」指導の一環として扱われます。
Q. 段落のはじめは何マス空けますか?
A. 縦書きの作文では、段落の最初は1マス空けて2マス目から書き始めるのが原則です。題名は3〜4マス空けてから書き、氏名は2行目の下のほうに名字と名前の間を1マス空けて書きます。
Q. 原稿用紙の枚数の数え方は?
A. 400字詰め原稿用紙1枚は原稿用紙400字(マス)ですが、句読点や改行で余白が出るので、実際の文字数は8〜9割の320〜360字程度になることが多いです。投稿規定の「原稿用紙10枚」は4000字を目安にしてください。
Q. 横書きの原稿用紙はないんですか?
A. 本ツールは縦書き(学校教育で最も多い形式)のみ提供しています。横書きが必要な場合は、Word・Pagesの白紙ページに罫線を引くか、本ツールを使わずに枠なしA4を使ってください。
Q. 200字詰めはどう使い分けますか?
A. 200字詰め(20字×10行)はマス目が大きく書きやすいので、小学校低学年・読書感想文の下書き・俳句や短歌の清書に向きます。400字詰めは中学校以降の本格的な作文・小論文・原稿の標準形式です。