マウステスト
マウスの左右ボタン・中ボタン(ホイール押し込み)・サイドの戻る/進む・ホイールの上下スクロール・チルトホイールの左右が正しく反応するか、その場で確認できます。1回押しが2回入力になる「チャタリング」も自動で検出。操作の記録は端末の中だけで処理され、外部に送信・保存されることは一切ありません。
ホイールのスクロールを試してください
(枠内では右クリックメニューは開きません)
左クリック
0
チャタリング 0
ホイールクリック
0
チャタリング 0
右クリック
0
チャタリング 0
戻るボタン
0
チャタリング 0
進むボタン
0
チャタリング 0
ホイール回転
↑ 0 ↓ 0
ホイール左右(チルト)
← 0 → 0
ダブルクリック検知
0 回
チャタリングの疑い(合計)
0 回
最後の操作: (まだ操作がありません)
クリックの記録はすべて端末の中だけで処理しています。外部への送信はありません。
チェックのしかた
- ・各ボタンの反応: 枠内で左・右・ホイールクリック、マウス側面の戻る・進むボタンを順に押す。押している間カードが青く光り、一度でも反応すれば緑になります
- ・チャタリング(勝手に2回クリックされる症状): 枠内で同じボタンを普通の速さで何度かカチカチ押す。1回押しただけなのに「チャタリング」の数字が増えるなら、スイッチが劣化している疑いがあります
- ・ホイール: 枠内でスクロールして、回した方向どおりに数字が増えるか確認。回しても数字が増えない・逆方向が増えるなら不具合の疑いです
- ・ダブルクリック: 普通の速さで2回押して「ダブルクリック検知」が増えればOK。1回しか押していないのに増える場合はチャタリングです
CPSテスト(クリック連打速度測定)
測定時間(5秒/10秒)を選び、開始ボタンかエリアの最初のクリックで計測スタート。終了すると総クリック数とCPS(1秒あたりのクリック回数)が表示されます。ランク判定や履歴付きでじっくり測りたい方は専用のCPSテストもどうぞ。
ここをクリックでスタート!
最初のクリック(または開始ボタン)から5秒間、ひたすら連打してください
5秒モードのベスト記録: まだ記録なし
クリックの記録はすべて端末の中だけで処理しています。外部への送信はありません。ベスト記録はページを閉じると消えます。
ポーリングレート測定
エリア内でマウスを素早く動かすと、マウス移動イベント(mousemove)の発生間隔からポーリングレート(Hz)の平均・最大を計測します。移動を止めると計測はリセットされます。
この枠の中でマウスをすばやく動かし続けてください
(円を描くように大きく動かすと安定して計測できます)
平均(直近約1.5秒)
—
最大(このセッション)
—
目安: オフィス用マウス125Hz/ゲーミング500〜1000Hz。移動を止めると計測はリセットされます。
※ブラウザやOSの制限で、実際のポーリングレートより低く出ることがあります。マウス操作の記録はすべて端末の中だけで処理しています。外部への送信はありません。
このマウステストでわかること
- ・5ボタン全反応チェック:左/右/中(ホイール押し込み)/サイド戻る/サイド進む(MouseEvent.button 0/2/1/3/4)
- ・ホイール4方向:上下スクロール+チルトホイール左右(wheel deltaX/Y、horizontal scroll対応モデル)
- ・チャタリング検出:離した直後50ミリ秒以内の再クリックを「疑い」としてカウント、内部マイクロスイッチ劣化の判定指標
- ・ダブルクリック判定:dblclickイベントの発火確認、ファイル開く操作の確実性検証
- ・クリック間隔ミリ秒:連続クリック間の時間差表示、ポーリングレート(125/500/1000/8000Hz)の体感目安
- ・最終押下ボタン:今押されたボタンが何か、PointerEvent.pointerTypeで「マウス/ペン/タッチ」判定
- ・CPSテスト:5秒/10秒の連打測定で総クリック数とCPS(クリック/秒)を算出、セッション内ベスト記録も表示
- ・ポーリングレート測定:mousemoveイベントの発生間隔から平均・最大Hzを計測(ブラウザやOSの制限で実際より低く出ることがあります)
使い方(6ステップ)
- 1. テストエリアにマウスポインタを置きます(エリア外のクリックは記録されません)。
- 2. 左→右→中→戻る→進むの順に各1回押下し、5カウンタが「1」になることを確認します。
- 3. ホイールを上→下→左→右に回し、4方向カウンタすべてが「1」になることを確認します(チルト非対応モデルは上下のみ)。
- 4. デスクトップアイコンを開く速度で連続5回ダブルクリックし、ダブルクリックカウントが5になるか確認します。
- 5. 普通の速さで左ボタンを20回クリック。チャタリングカウントが0のまま=正常、1以上=スイッチ劣化の疑いです。
- 6. (任意)CPSテストで5秒か10秒を選んで連打速度を測定し、ポーリングレート測定のエリア内でマウスを素早く動かして平均・最大Hzを確認します。
チャタリング判定の仕組み
マウスボタンの内部にはオムロンD2F/D2FCシリーズなどの「サブミニチュア・スナップアクション・マイクロスイッチ」が使われています(最初期はHoneywell MICRO SWITCH社の特許)。ボタン押下時には接点が物理的にバウンド(チャタリング、bounce)しますが、新品マウスではコントローラICが約3〜5ミリ秒のデバウンス処理で1回押下として扱います。経年劣化で接点が摩耗するとバウンド時間が伸び、デバウンス時間を超えてしまうとPCには2回押下として通知されます。本ツールでは「ボタン離す→50ミリ秒以内に同じボタンが押される」パターンをチャタリング疑いとしてカウントします。Web上のmousedown/mouseup/clickイベントを使い、内部処理は端末内のみで実行されます。
こんなときに便利
- ・「シングルクリックがダブルクリックになる」症状の切り分けに(チャタリングか、Windows設定のダブルクリック速度かを判定)
- ・新品マウス到着直後の初期不良チェック(Amazonの30日返品期限内に発見)
- ・中古マウス・フリマ仕入れ品の動作確認(出品前テスト・購入後の動作確認)
- ・ホイールのスクロールが効かない・引っかかる・空回りする症状の確認
- ・側面の戻る・進むボタンが反応しているか確かめたいとき
- ・ドラッグ中に勝手に離れる(つかんだものを落とす)症状の確認
- ・ゲーミングマウスの保証申請前の症状記録(スクリーンショット添付用)
- ・eスポーツ大会前の最終動作チェック・予備マウスの選別
日本のマウス事情・主要メーカー
日本のマウス市場は、オフィス向けはLogicool(日本での商号、海外はLogitech)・エレコム・サンワサプライ・バッファロー、ゲーミング向けはLogicool G・Razer・SteelSeries・ROCCAT・Pulsar・Endgame Gear・Lamzu・XTRFY・FinalMouse・Glorious・Zaopin・VAXEE・ProductiveX・Fnaticなどが流通しています。内部スイッチはオムロン(D2F/D2FC、京都府)の独壇場でしたが、近年はOMRON-Dragonfly・Kailh GM・TTC・Huano・Razer Optical・LK Optical・Light Strike(Bloody)などの選択肢が増えています。サイドボタンの定義は日本国内のWindows/MacともMouseEvent.button=3(戻る・Back)/4(進む・Forward)が標準ですが、メーカー専用ユーティリティで割り当てが書き換わるため、ブラウザに届かない場合は専用ソフトを終了して再試行してください。
ご利用にあたっての注意
- ・本ツールはマウステストの一般的なチェックを提供するもので、メーカー保証・修理対応の合否を保証するものではありません。
- ・チャタリング判定(離した直後50ms以内の再クリック)はあくまで簡易判定です。意図的な高速連打でも検出されることがあります。
- ・タッチパッド・トラックボール・ペンタブレットでも一部機能が動作しますが、ボタン構成・ホイール挙動が異なるため正規のマウスとは結果が変わります。
- ・Bluetoothマウスは電池切れ・電波干渉でもチャタリング様の症状が出ることがあります。電池交換・ペアリングし直し後の再テスト推奨。
- ・本ツールはJavaScriptのmousedown/mouseup/click/dblclick/wheelイベントに依存します。デフォルトのブラウザ設定で動作確認してください。
よくある質問
Q. チャタリングとは何ですか?
A. マウス内部のマイクロスイッチ(オムロンD2F/D2FCなど)の経年劣化により、1回押下時に接点が短時間振動して2回押下として認識される現象です。本ツールでは離した直後50ミリ秒以内に同じボタンが再クリックされた場合にチャタリング疑いとしてカウントします。
Q. DPIとCPIの違いは何ですか?
A. DPI(Dots Per Inch)は本来印刷解像度の単位、CPI(Counts Per Inch)はマウスセンサーが1インチ移動したときに送出するカウント数です。マウス業界では慣習的にDPIと表記されますが、実体はCPIです。ゲーミングマウスは800〜25,600 CPIが一般的で、最新ハイエンドは32,000 CPI以上に達します。
Q. ポーリングレート(Hz)とは何ですか?
A. マウスがPCに座標情報を送信する頻度です。一般的なオフィス用は125Hz(8ms毎)、ゲーミングは500Hz・1000Hz(1ms毎)、最新の有線ゲーミングは4000〜8000Hz(0.125ms毎)です。本ツールのポーリングレート測定では、マウス移動イベントの発生間隔から平均・最大Hzを計測できます。ただしブラウザやOSの制限で実際のポーリングレートより低く出ることがあります。
Q. 戻る・進むボタンが反応しません。
A. サイドボタンはMouseEvent.button=3(戻る)/4(進む)として送られますが、メーカー専用ソフト(Logitech Options/Razer Synapse/SteelSeries GG等)でコピー・貼り付けなど別機能が割り当てられているとブラウザに届きません。専用ソフトを終了するか、ボタン割り当てをデフォルトに戻して再試行してください。そもそも側面ボタンがないマウスでは反応しないのが正常です。
Q. 光学マウスとレーザーマウスの違いは何ですか?
A. 光学マウスはLED光(赤・青等の非コヒーレント光)で表面を撮像します。レーザーマウスはコヒーレント光(レーザーダイオード)を使い、ガラスや光沢面でも追従しやすい反面、布マウスパッド上ではジッターが出る場合があります。1968年12月9日Engelbartの「Mother of All Demos」以降、1972年Bill English(Xerox PARC)開発のボール式を経て、3世代目に当たります。
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