縦書き画像メーカー
入力した文章を、右から左へ読む縦書きの画像(PNG)にします。 短歌・俳句・小説の一節をSNSに載せるときに。句読点の位置や「ー」「…」の向きは縦書きのルールに合わせて自動で整い、 長い文章は自動で複数枚に分かれます。文章は端末の中だけで処理され、外部に送信・保存されることは一切ありません。
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改行すると次の行(左隣の列)に移ります。1枚に収まらない長文は自動で複数枚に分かれ、左下にページ番号が入ります。
このツールでできること
- ・vertical-rl(右→左の縦書き)で日本語の縦組みPNGを生成
- ・句読点「、」「。」は字面の右上に自動配置(縦書きの一般組版に準拠)
- ・「ー」「〜」「…」「()」「「」」「『』」は90度回転で縦向きに
- ・「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」など小書き字の縦位置を自動調整
- ・半角英数は text-orientation: mixed と同じく90度横倒し
- ・行頭禁則: 句読点・閉じ括弧は前列にぶら下げ、列頭に来ないよう自動処理
- ・X横長1280×720・Instagram正方形1080・ストーリーズ縦長1080×1350の3サイズ
- ・明朝(Hiragino Mincho ProN)/ゴシック(Hiragino Sans)の2書体
- ・白・黒・クリーム・うす青・うすピンクの5配色プリセット
- ・長文は自動で複数ページに分割、左下に「1 / 3」のページ番号
- ・処理は端末内のCanvasのみ、外部送信ゼロ
使い方(5ステップ)
- 縦書きにしたい文章を入力欄に貼る(改行で次の列に移ります)
- 画像サイズを選ぶ(X/Instagram/ストーリーズ)
- 配色と書体を選ぶ(明朝なら和歌・俳句、ゴシックならポップ)
- プレビューで句読点位置・列の数・ページ数を確認
- 「画像を保存(PNG)」で端末にダウンロード
なぜこの処理になるか(CSS Writing Modes仕様の解説)
CSS Writing Modes Level 4 では writing-mode プロパティに horizontal-tb(横書き:左→右に流れ、下に折り返す)/ vertical-rl(縦書き:上→下に流れ、左に折り返す。日本語縦組の標準)/ vertical-lr(縦書き:上→下に流れ、右に折り返す。モンゴル語など)/ sideways-rl/ sideways-lr の5値が定義されています。デフォルトは horizontal-tb。 本ツールは日本語の伝統的な縦書き(右→左に読み進む)に合わせ vertical-rl の組版を Canvas 上で再現しています。
text-orientation プロパティは縦書き時の文字の向きを制御し、mixed(漢字・かなは正立、半角英数は90度横倒し。デフォルト)/ upright(すべて正立)/ sideways(すべて横倒し)の3値があります。本ツールは mixed 相当の挙動で、漢字・ひらがな・カタカナはそのまま正立し、半角英数のみ90度回転させます。「ー」「〜」「…」などの長音・三点リーダは仕様上は縦書きで自然に縦向きになりますが、フォント実装の差を吸収するためツール側で明示的に90度回転して描画しています。
句読点「、」「。」は仕様上「縦組句読点」として字面の右上に配置するのが日本語組版の慣習で、本ツールも同じ位置に寄せて描画します。行頭禁則(句読点・閉じ括弧を列頭に置かない)は CSS の line-break / word-break では制御しきれないため、Canvas描画前の文字列分割の段階で「列頭に来そうな禁則文字は前列にぶら下げる」処理を実装しています。
こんなときに便利
- ・短歌や俳句を、雰囲気のある縦書き画像にしてX(Twitter)に投稿したいとき
- ・小説やSSの一節・冒頭を、縦書きの見本画像として宣伝に使いたいとき
- ・座右の銘・名言・歌詞カード風のことばを縦書きで飾りたいとき
- ・年賀状・寒中見舞い・暑中見舞いに使う縦書き文字の下書きイメージを作りたいとき
- ・読書感想文・卒業文集の表紙イメージ素材として
- ・Instagramフィードに「文字写真」風の投稿を載せたいとき
- ・ストーリーズ・リール・TikTokの背景テロップとして縦長で使いたいとき
- ・Pinterestの和風ピンに引用文を載せたいとき
- ・ZINEや同人誌の表紙・扉ページの試作に
日本仕様(手軽屋の縦書き組版ルール)
- ・writing-mode 標準値: vertical-rl(右→左、日本語縦組)
- ・text-orientation 標準値: mixed 相当(漢字・かなは正立、半角英数は90度横倒し)
- ・縦組句読点位置: 「、」「。」は字面の右上 35% 寄せ
- ・行頭禁則文字: 「、。,.!?!?)」』】〉》”’ゝゞ々ー」を列頭に置かない
- ・回転描画文字: 「ー〜~…‥―‐-()「」『』【】〈〉《》[]{}=→←」+半角英数を90度回転
- ・小書き字位置調整: 「ぁぃぅぇぉっゃゅょゎァィゥェォッャュョヮヵヶ」を右上に微寄せ
- ・ページ番号位置: 縦書きは右→左に読み進むため、左下に配置
- ・標準書体: Hiragino Mincho ProN(明朝)/ Hiragino Sans(ゴシック)にYu Mincho・Noto Serif JP等をフォールバック
免責
本ツールは文字方向・句読点位置・長音回転・行頭禁則を CSS Writing Modes Level 4 と日本語組版の一般的慣習に沿って自動処理しますが、JIS X 4051(日本語文書の組版方法)やW3C JLREQ(日本語組版処理の要件)の全規則を完全網羅するものではありません。商業出版・印刷物の最終版下としてではなく、SNS投稿用・下書きイメージとしてご利用ください。生成PNGの著作権は入力した文章の著作者に帰属し、本ツール提供者は責任を負いません。
よくある質問
Q. 句読点や「ー」の向きはどうなりますか?
A. 自動で縦書き用に調整されます。「、」「。」は字の右上に寄り、「ー」「〜」「…」やカッコ類は90度回転して縦向きになります。「っ」「ゃ」などの小さい字の位置も整うので、貼り付けるだけで自然な縦書きになります。
Q. 改行するとどうなりますか?
A. 入力欄で改行した場所で行が変わり、左隣の列に移ります。短歌を5・7・5・7・7で分けて書きたいときは、分けたい場所で改行してください。改行しない長い文章も画像の高さに合わせて自動で折り返されます。
Q. 長い文章は1枚に収まりますか?
A. 収まらない分は自動で2枚目・3枚目に分かれます。複数枚になったときは左下に「1 / 3」のようなページ番号が入り、保存ボタンで全部まとめてダウンロードされます。縦書きは右から左へ読み進むため、ページ番号は左下に入ります。
Q. 句読点が列の頭に来ないのはなぜですか?
A. 日本語縦書きの組版規則「行頭禁則」に従い、「、」「。」「)」「」」「』」などは列頭に置かず、前の列の末尾にぶら下げています。文字数や改行位置によっては1列の長さが規定値±1字になります。
Q. 半角英数字や記号はどう表示されますか?
A. CSS Writing Modes Level 4 の text-orientation: mixed と同じ扱いで、半角英数字は90度右に倒れて表示されます。漢字・かなはそのまま正立。全角英数を使うと正立できます。
Q. 入力した文章が外部に送られることはありませんか?
A. ありません。縦書きへの変換も画像の生成もすべてお使いの端末のブラウザの中だけで行われ、文章も画像もサーバーには一切送信されません。未発表の小説や応募前の短歌でも安心してお使いください。
Q. 縦長・横長どちらがSNSで映えますか?
A. Xなら横長1280×720、Instagramフィードなら正方形1080、Instagramストーリーズ・リール・TikTokなら縦長1080×1350が無加工で全画面表示されます。短歌1首なら横長、長めの一節なら正方形か縦長が読みやすいです。
Q. 印刷や年賀状にも使えますか?
A. 使えます。生成されるPNGは最大1080×1350pxの解像度があるため、はがきサイズなら150〜200dpi相当で印刷できます。年賀状の一言・賀詞・短歌などを縦書きで載せたいときの下書きにも便利です。
シナリオ別ガイド
- ・短歌・俳句をSNSの縦書き画像で投稿するコツ(X・Instagramで映える1枚にするための字数・行数・配色の決め方)
- ・縦書きの句読点・小書き字・長音の組版ルール(日本語組版の行頭禁則・縦組句読点位置・回転対象文字の解説)
- ・縦書きが映えるフォントと配色の選び方(明朝/ゴシック使い分け、5配色プリセットの活かしどころ)