メール・URL・電話番号 抽出
議事録・問い合わせ履歴・コピペ文章から、メールアドレス・URL・電話番号だけを正規表現で一括取り出し。 営業リスト整理や問い合わせ集計に。重複は自動で排除されます。
参照した一次情報・実装根拠
- ・RFC 5322「Internet Message Format」(メールアドレスのlocal-part/domain仕様)/RFC 5321「SMTP」(メールボックス長さ制限)
- ・RFC 3986「URI Generic Syntax」(scheme/userinfo/host/port/path/query/fragment)/WHATWG URL Standard
- ・総務省「電気通信番号計画」(携帯070/080/090・IP電話050・固定電話・0120/0570・3桁特番 113/116/151/157/188)
本ツールは上記の公的仕様・公式番号計画に沿って、現実的に使われる形式の抽出を行います。
メールアドレス 0件
URL 0件
電話番号 0件
重複は自動でまとめます。電話番号は0始まりの10〜11桁(固定・携帯・フリーダイヤル)を対象にしています。
本ツールの特徴
- ・3種別を同時抽出:メール/URL/電話番号をタブ切替で個別に確認
- ・RFC準拠の正規表現:RFC 5322 / 3986 / 総務省番号計画に沿った現実的な形式に対応
- ・重複自動排除:同じアドレス・番号が何度出てきても結果は1件にまとまる
- ・3桁特番にも対応:113/116/151/157/188等の総務省特番も電話番号として認識
- ・0120/0570対応:フリーダイヤル・ナビダイヤルも抽出対象
- ・端末内完結:入力テキストは外部送信されません。社外秘文書や顧客情報も安心
- ・完全無料・登録不要:そのままコピペで使えます
使い方(3ステップ)
- 抽出元のテキストを入力欄にコピペ
- メール/URL/電話番号タブから種別を選択
- 結果欄からコピーまたはCSVに貼り付け
抽出ロジックの詳細
① メールアドレスの抽出
RFC 5322 のlocal-part仕様で許容される英数字+. _ % + -と、ドメイン名(英数字+ハイフン+ドット)の組合せを抽出します。RFC 5321の長さ制限(local-part最大64オクテット、ドメイン最大255オクテット)の範囲内で動作します。
② URLの抽出
RFC 3986 / WHATWG URL Standardに沿ってhttp(s)://host/path?query#fragment形式を抽出。末尾の句読点や日本語文字、改行で自動的に区切ります。
③ 電話番号の抽出
総務省「電気通信番号計画」に基づき、携帯(070/080/090)・IP電話(050)・固定電話(0X-)・フリーダイヤル(0120)・ナビダイヤル(0570)・3桁特番(113/116/151/157/188等)に対応。ハイフン有無どちらの表記も認識します。
④ 重複排除と並び順
JavaScriptのSetで重複を自動排除し、出現順を保持して並べます。同じURLが3回出てきても結果は1行です。
こんなときに便利
- ・問い合わせフォームから来たメール本文の連絡先一覧化
- ・営業先リストから既存連絡先を抽出してCRMへインポート
- ・議事録に書かれた参考URL・社外連絡先のまとめ作成
- ・お客様アンケート自由記述からメール・電話番号を集計
- ・名簿エクセルの「備考」列に混じった連絡先を取り出す
- ・スパムメール本文中に紛れたフィッシングURLの確認
- ・PDFやWordから一旦テキスト化した文書の連絡先リスト化
- ・SlackやTeamsの会話ログから言及されたURLを一覧化
日本語テキストならではの落とし穴
- ・全角英数字混じり:「test@example.com」のような全角入力は正規表現でヒットしません。事前に半角化が必要です(姉妹ツール「全角半角変換」で対応可)
- ・句読点が末尾に付くURL:「サイトはhttps://example.com。」のように句点が直後に来ると、句点を含めて切り取られがちですが、本ツールは末尾を補正します
- ・電話番号の中点表記:「03・1234・5678」のような全角中点表記は本ツールでは取り出せません。ハイフン区切りに変換が必要
- ・機種依存文字の混入:①②等の丸数字や旧字体は、近接する英数字を区切る効果はありますがメール正規表現自体には影響しません
全角英数字が混じる場合は事前に半角変換、機種依存文字は事前に正規化することで抽出精度が上がります。
ご利用上の注意
本ツールは「文章中から該当パターンを取り出す」ことを目的としており、抽出結果が有効なメールアドレス・到達可能なURL・実在する電話番号であることは保証しません。 営業活動・送信先リスト化等に利用される場合は、別途宛先の有効性検証(メール疎通確認・サイト到達性確認・電話番号疎通確認等)を行ってください。
また、第三者の連絡先を本人の同意なく営業活動に利用することは特定電子メール法・個人情報保護法に抵触する可能性があります。法令遵守の上ご利用ください。
よくある質問
Q. どんな正規表現でメールアドレスを抽出していますか?
A. RFC 5322で許容される一般的なlocal-part(英数字+. _ % + -)と、ドット区切りドメイン名(2文字以上のTLD)に対応した正規表現を使用しています。RFC 5322のフル仕様はクオート文字列やコメント形式まで含むため、現実的に使われている形式に絞っています。
Q. URLはhttp/httpsだけですか?
A. はい。本ツールはhttp/httpsスキームを対象にしています。RFC 3986のURI構文(scheme://userinfo@host:port/path?query#fragment)に沿った形を認識します。ftp/mailto/tel等の他スキームは結果に含まれません。
Q. 電話番号はどんな形式に対応していますか?
A. 総務省「電気通信番号計画」に沿った日本の番号体系を対象に、090/080/070の携帯、050のIP電話、03/06等の固定電話、0120のフリーダイヤル、0570のナビダイヤル、113/116/151/157/188等の3桁特番に対応します。ハイフン有無どちらも認識します。
Q. 入力したテキストは外部に送信されますか?
A. 送信されません。抽出処理はすべてブラウザ内のJavaScriptで完結し、サーバー送信もログ保存も行いません。お客様の問い合わせ履歴や名簿のような個人情報を含むテキストでも安心です。
Q. 重複したメールアドレスは1つにまとめられますか?
A. はい。同じ文字列が複数出てきても、結果は重複を自動で排除して1行ずつにまとめます。営業リストやマスタ整理に使う際の手間を減らします。
Q. 国際表記(+81-)の電話番号も認識しますか?
A. 本ツールは国内番号(0始まり)と3桁特番に最適化されています。+81始まりの国際表記は対象外です。グローバル番号の抽出が必要な場合はエンジニアにご相談ください。
Q. 結果はそのままCSVに使えますか?
A. はい。結果は1行1件で並ぶので、コピーしてExcelやGoogle Sheetsの列にそのまま貼り付けるとCSV相当のリストになります。SalesforceやHubSpotのインポート用ファイルにも使えます。
Q. 全角の「@」が混じった文章でも抽出できますか?
A. 全角文字の混入時は事前に全角・半角変換で半角化してから本ツールに貼り付けてください。「@」「.」を半角に直すだけで抽出精度が大きく上がります。
Q. 個人情報なのですが本当に外部送信されませんか?
A. されません。本ツールはブラウザ上のJavaScriptのみで動作し、サーバーへのテキスト送信は一切行いません。気になる場合はブラウザの開発者ツール(Networkタブ)で通信が発生していないことを確認できます。
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関連ツール
- ・文字起こしテキスト整形:抽出前に余計な改行・空白を一括掃除
- ・全角・半角変換:全角英数字を半角に直してから抽出すると精度UP
- ・テキスト一括置換:抽出結果に対する一括変換(ドメイン統一など)
- ・テキスト行数カウント:抽出結果が何件あるかを確認したいとき
テキスト処理クラスタ
「議事録・問い合わせ・名簿などのテキスト整理」を目的とした手軽屋の関連ツール群です。