ルーレット(決めるくじ)
選択肢を入れて回すだけ。今日のランチ、罰ゲーム、係決め—— 決められないときはルーレットに任せましょう。
公平性の根拠(2026-06-16 一次情報確認)
- ・乱数源: Web Crypto API
crypto.getRandomValues()(CSPRNG)。MDN の Math.random 解説で「暗号用途には不適、Crypto.getRandomValues を使え」と明記 - ・剰余バイアス対策: 棄却サンプリング(rejection sampling)で
Math.floor(2^32 / n) * nを上限に超過値を棄却し、各扇の選択確率を等しくする - ・描画仕様: HTML Living Standard の
CanvasRenderingContext2D.rotate(ラジアン指定・中心はtranslate(c, c)で扇の交点に移動)に準拠 - ・浮動小数点: IEEE 754 倍精度 / round-to-nearest-even(ECMAScript §6.1.6.1)。結果のばらつきは実装上は無視できる範囲
現在 6 個の選択肢
このツールの特徴
- ・暗号用乱数で公平抽選。Math.random ではなく
crypto.getRandomValuesを採用。罰ゲームでも「あれ、サクラじゃない?」と疑われない - ・剰余バイアス対策。選択肢数が 2^32 を割り切らない場合も棄却サンプリングで偏りゼロ
- ・結果履歴10件を新しい順で表示。連続当選などの偏りも目視確認できる
- ・選択肢の即時反映。テキスト編集中もホイールがリアルタイム更新
- ・長い項目も省略表示。8文字を超える項目は末尾を「…」に丸めて扇に収める
- ・端末内処理。選択肢も結果もサーバーに送信しません。登録不要・無料・PCもスマホもOK
使い方(4ステップ)
- 1. 選択肢を入れる:テキスト欄に1行1項目で選択肢を書く。空行は自動除外
- 2. 「ルーレットを回す」を押す:青いボタンで開始。回転中はボタンが無効化
- 3. 約3秒で停止:ホイールが減速して止まり、上部ポインタが指した扇が結果
- 4. 履歴で見返す:直近10件が「これまでの結果」に表示。何度でも回せる
こんな入れ方が便利
確率を上げたい項目は複数回入れる
「ピザ/ピザ/うどん」と入れるとピザが 2/3 の確率に。普段食べたいものを多めに入れる「ゆる重み付け」が可能。
候補が多すぎるときは絞ってから
20個を超えると扇が細くなり読みづらくなります。「和食」「中華」「洋食」など大カテゴリで先に絞り、当選カテゴリ内でもう一度回す『2段ルーレット』推奨。
同じ結果を引かない『くじ引きモード』
本ツールには重複除外機能はありませんが、当選した項目を入力欄から削除して再度回せば実質くじ引きになります。順番決めなら『ランダム抽選・順番決め』ツールが楽。
プロジェクター・大型画面で投影
飲み会や教室で全員に見せたい時は、ブラウザを全画面(F11)にしてプロジェクター投影。スマホ画面共有でも見やすい中央配置。
結果のスクリーンショット保存
結果が表示された状態で Win+Shift+S(Mac は ⌘+Shift+4)で部分スクショ。罰ゲームの証拠写真や、決定の記録として残せます。
こんなときに便利
- ・今日のランチ・夕飯:家族で「ラーメン/カレー/パスタ/うどん/鍋」を入れて回す。意思決定の疲労を1秒で解消
- ・飲み会の罰ゲーム:「ものまね/一発芸/コール/早口言葉」など。当選者ではなく内容を決めるパターンで盛り上がる
- ・掃除当番・係決め:「窓/床/ゴミ/机/黒板」を入れて全員が順番に1回ずつ回す。完全くじびきモード
- ・子どもの遊び・お片付け:「絵本/パズル/お絵描き/積み木」など、子どもが自分で回して決めると喜ぶ
- ・会議の発表順:参加者名を入れて回すだけ。指名のあと再度回せば次の発表者へ
- ・クラスや部活の役割分担:「司会/タイムキーパー/書記/発表」など複数役を順番に決定
日本仕様の強み
- ・日本語ラベル対応:扇の中に日本語をきれいに描画。漢字・ひらがな・カタカナ・絵文字すべてサポート
- ・長文の省略表示:8文字を超える項目は末尾「…」で扇から飛び出さない(英語サイトの単純切り捨てで文字化けする問題を回避)
- ・飲み会・部活・PTA・町内会向け:日本の「みんなで決める」場面に合わせ、選択肢2個から30個まで実用的なレンジに最適化
- ・JIS X 0208 互換テキスト:丸数字・記号入りの選択肢(①ラーメン/②カレー)も表示崩れなし
- ・子ども向け配色:明度を上下交互に変えた HSL カラーで、就学前の子どもでも扇の境目が認識しやすい配色
利用上の注意
- ・賭博・金銭授受の伴うくじには使えません。刑法第185条の「賭博罪」に抵触する恐れがあります。あくまで娯楽・順番決めの範囲でご利用ください
- ・パスワード生成には不向き。本ツールは抽選用です。パスワードや暗号鍵の生成は専用ツール(パスワード生成)をご利用ください
- ・業務の重要判断には使わない:採用・人事・契約・取引先選定など、責任の所在が問われる意思決定には使わず、根拠ある判断をしてください
- ・履歴は端末内のみ:ページをリロードすると履歴は消えます。残したい場合は画面のスクリーンショットを撮ってください
- ・罰ゲームは合意が必要:アルコール強要・差別的内容・身体への危険があるものは絶対に避けてください
よくある質問
Q. 結果は本当にランダムですか?
A. Web Crypto API の crypto.getRandomValues(CSPRNG = 暗号論的擬似乱数生成器)で抽選しています。さらに「剰余バイアス」を防ぐため棄却サンプリングを実装しており、どの選択肢も理論上同じ確率で選ばれます。回転の見た目は当選を決めた後にあとから合わせているだけで、結果は事前に確定しています。
Q. 選択肢はいくつまで入れられますか?
A. 技術上の上限はありませんが、見やすさの目安は12個まで。20個を超えると扇が細くなって文字が読みづらくなります。多数から複数人を選びたい場合は当サイトの『ランダム抽選・順番決め』のほうが向いています。
Q. 同じ結果ばかり出るのですが?
A. 毎回独立に抽選しているため、コインの表が3回続くのと同じで偶然連続することはあります。気になる場合は『これまでの結果』履歴で10回中の頻度を見てください。理論的な期待値(10回中1.0〜1.5回)から大きく外れていなければ偏りではありません。
Q. Math.random ではダメなんですか?
A. ECMAScript 仕様(§21.3.2.27)の Math.random は『implementation-approximated(実装ごとに近似)』とされ、暗号用途には不適だと MDN が明記しています。本ツールはくじ引きや罰ゲームで『公平性』を担保したいので、ブラウザの暗号用 API である crypto.getRandomValues を採用しています。
Q. 選択肢が同じ重みではないのですが?
A. 扇のサイズは選択肢の数で等分されます(n 個なら 360°/n)。『当たりやすい・当たりにくい』を作りたい場合は、当たりやすい項目を複数回入力してください。「ピザ/ピザ/うどん」と入れればピザが 2/3 の確率になります。
Q. 結果は端末に保存されますか?
A. 履歴は画面に表示されているだけで、localStorage や Cookie には保存していません。ページをリロードすると消えます。サーバーへの送信も一切ありません。
Q. 印刷したり画像保存はできますか?
A. 本ツール自体には印刷ボタンはありませんが、Ctrl+P(Mac は ⌘+P)で印刷ダイアログを開けば結果ごと印刷可能。Canvas を右クリック→画像として保存も可能です(PC ブラウザのみ)。
Q. 回転を速くしたい・遅くしたいのですが?
A. 演出時間は固定(約3秒)です。せっかちな方はバックグラウンドタブにすると requestAnimationFrame が止まり、setTimeout で結果だけが先に出ます。逆に演出をじっくり見たい場合は前面で待ってください。
Q. 罰ゲームに使って本当に大丈夫ですか?
A. 公平性は担保されていますが、罰ゲームの内容自体は参加者全員の合意が必要です。アルコール強要・差別的内容・身体への危険があるものは絶対に避けてください。あくまで盛り上げるための補助ツールとしてご利用ください。