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引受緩和型・無選択型の選び方|持病・高血圧・既往症がある人の医療保険

公開日: 2026-06-14

持病や既往症があって通常の医療保険に加入できない場合、選択肢は2つ:告知項目を3〜5項目に減らした「引受緩和型」と、告知一切なしの「無選択型」。それぞれ通常型の1.3〜1.6倍/2〜3倍と割高ですが、特徴と検討順序を理解すれば無駄なく備えられます。

出典(一次情報)

1. 引受緩和型の告知3〜5項目と保険料1.3〜1.6倍

引受緩和型医療保険は告知項目を3〜5項目に絞り、通常型では加入できない持病ありの人向け。代表的な告知項目:

すべて「いいえ」なら加入可能。保険料は通常型の1.3〜1.6倍が相場で、加入後1年間は給付金が半額になる「削減期間」が設定されている商品もあります。

2. 無選択型の保険料2〜3倍と既往症の悪化分対象外

無選択型は告知一切なし。誰でも加入できるかわりに保険料は通常型の2〜3倍と高額で、保障内容にも制限があります:

引受緩和型でも加入できない重い持病がある人の「最後の選択肢」と位置付けるのが妥当です。

3. 告知違反3パターンと契約解除リスク

告知書に正しく書かなかった場合(告知義務違反)の3パターンと結果:

告知書は「自分で正確に書く」のが原則。営業担当者に「これくらいなら書かなくていい」と言われても、保険会社の調査で発覚すれば契約者の責任になります。

4. 通常型→緩和型→無選択型の検討順序

持病があるからといきなり引受緩和型・無選択型に行くのは保険料の無駄。検討順序は:

  1. 通常型を複数社で告知トライアル(部位不担保なら加入可のことも)
  2. すべて謝絶なら引受緩和型を検討
  3. 引受緩和型も無理なら無選択型を最後の砦に

「部位不担保」とは特定部位(例:胃・腰)を対象外として通常型に加入する方法。引受緩和型より保険料を抑えられます。また高血圧・糖尿病など治療継続中でも、数値が安定していれば通常型に加入できるケースが増えています。

数年経過し健康状態が改善したら、引受緩和型→通常型への乗り換えも検討。保険料負担が大きく下がります。

関連: 傷病手当金シミュレーター

本記事のまとめ

FAQ

Q. 高血圧で薬を飲んでいますが通常型に入れますか?

血圧の数値が安定(上140未満/下90未満)していれば通常型加入可の保険会社もあります。複数社で告知トライアルを推奨。

Q. 告知書はオンラインで提出できますか?

大手損保のオンライン申込ではタブレット/PCで完結可能。郵送・対面より早く成立します。

Q. 引受緩和型は何年で通常型に乗り換えるべき?

告知項目は過去2〜5年が対象なので、5年無事故・無入院なら通常型に乗り換え可能性が高まります。

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