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SNSアイコン用ドット絵の作り方|X/Instagram/LINEで映える設定

各SNSの推奨サイズ・配色選び・自動圧縮対策まで実践ガイド

1. 各SNSの推奨サイズ(2026年時点)

X(旧Twitter)は400×400px、Instagramは320×320px、LINEプロフィールは640×640px、Discordは128×128pxが各サービスの推奨サイズです。アップロード時に自動でリサイズされるため、それより大きくてもかまいませんが、ドット絵は元のドット数が重要なため最初から目的サイズを意識して作成するのが大切です。例えばX用なら、ドット粗さ40程度・正方形構図にして400×400pxで書き出すと、SNS表示でも輪郭がくっきり残ります。

2. 被写体のトリミング=アイコンは正方形が鉄則

SNSアイコンは丸枠で表示されるサービスが大半(X/Instagram/LINE/Discord)。元の写真が縦長や横長の場合、ドット絵化する前に正方形にトリミングするのが鉄則です。手軽屋の画像トリミングで1:1比率を選び、被写体(顔・ペット・キャラクター)が中央7割の範囲に収まるように調整。さらに丸枠の四隅は切れるため、上下左右に少し余白を持たせると安全。これをやらないと、丸枠表示で顔の一部が切れてしまいます。

3. ドット粗さの選び方(32〜48が推奨)

SNSアイコンサイズは小さい(128〜400px)ため、ドットを細かくしすぎると(96以上)細部が潰れて何が写っているか分からなくなります。逆に粗すぎると(16以下)「何かの形」程度しか認識できません。実用的にはドット粗さ32〜48が最適バランス。顔の輪郭・目・口・髪が認識でき、かつレトロ感も保てます。被写体がペットや風景なら48〜64もアリ。プレビューを見ながら、目を細めて見ても何かわかるかを基準に決めましょう。

4. 配色の選び方=SNSの背景色を意識

Xはダークモード/ライトモード両方使われるため、白黒2色や4階調モノクロが映えます。Instagramは白基調なので、ファミコン風16色やレトロ8色の色彩豊かな配色が目立ちます。LINEプロフィールはアプリ内表示で背景が白〜薄グレーなので、セピアや暖色系のレトロ8色が良い印象。Discordはダーク背景なので、ゲームボーイ風の緑がアクセントになります。複数SNSで使い回す場合は、ファミコン風が最も汎用的(カラフルなのでどの背景でも目立つ)。

5. SNSの自動再圧縮対策

SNSにアップロードすると、各サービスが自動で再圧縮(JPEG変換含む)します。これによりドット絵の輪郭がブレることが時々あります。対策として「PNG形式」で保存しアップロードする、「サイズを推奨より少し大きめ(例: X用に480×480px)」にする、の2点が効果的。手軽屋のドット絵変換ツールは標準でPNG出力なので、追加対策不要。もし圧縮後のブレが気になる場合は画像圧縮で品質80程度で先に圧縮してからアップロードすると、SNS側で追加圧縮されにくくなります。

6. 背景透過アイコンとの組み合わせ

被写体だけ残して背景を透過にしたい場合は、ドット絵化する前に画像背景透過で背景を抜いてから本ツールに入れます(順番が逆だと、ドット化された背景が透過処理しにくくなります)。ただしSNSアイコンの場合は背景透過にしてもアプリ側の背景色が見えるだけなので、必ずしも必要ではありません。むしろドット絵らしい単色背景(例: ゲームボーイ風の薄緑)を残した方が、レトロゲーム感が増します。

手軽屋ツール実践手順

  1. 画像トリミングで被写体を正方形に切り抜き
  2. ドット絵変換を開く
  3. トリミング済み画像を読み込み
  4. ドット粗さを32〜48に設定
  5. 用途SNSに合わせて配色プリセットを選択
  6. PNGでダウンロードしてSNSにアップロード

関連ツール

参照: image-rendering(MDN)