Gmail・Outlookの25MB制限を突破する5つの方法
更新日:2026年6月15日 / 情報源:Googleヘルプ・Microsoft Outlook公式 2026年6月時点
先に結論
- Gmail・Outlook・iCloudメールはいずれも1メール25MBが一般的な上限です(Outlook for Microsoft 365は最大150MBまで管理者設定で拡張可)。
- 画像が中心ならまず圧縮で半分以下に。これだけで多くのケースが解決します。
- 圧縮でも収まらないなら、Googleドライブ・OneDriveなどクラウド共有リンクに切り替え。
- 相手の受信容量も25MB前後なので、「送れたけど相手側で弾かれた」も起きます。10MB以下を目安に。
メールサービス別の添付容量上限(2026年6月時点)
| サービス | 送信時の上限 | 超えたときの挙動 |
|---|---|---|
| Gmail | 25MB | Googleドライブ共有リンクに自動切替 |
| Outlook.com(無料) | 20MB | OneDrive共有提案 |
| Outlook for Microsoft 365 | 既定25MB(最大150MBまで管理者設定可) | エラー or OneDrive共有提案 |
| iCloudメール | 20MB(Mail Drop使用で最大5GB) | Mail Drop(iCloud一時保管リンク) |
| Yahoo!メール | 25MB | エラー |
※社内メール(独自ドメイン・社内サーバー経由)は10MBや5MBに絞られていることがあります。「送れたのに相手に届かない」場合、相手側のメールサーバーで弾かれている可能性が高いです。
5つの突破方法
方法① 画像を圧縮する(最優先)
添付の中身が写真なら、まず画像圧縮ツールで半分以下にしましょう。スマホで撮った3〜5MBの写真10枚は、JPG画質80%+最大幅1920pxで合計5〜10MBに収まります。画質の劣化は画面で見るぶんにはほぼわからない範囲です。
方法② ZIPでまとめる
JPGはすでに圧縮済みなのでZIP化しても容量はほとんど変わりませんが、PDF・Word・Excel・テキストなどは半分以下になることがあります。Macは「フォルダを選択 → 右クリック → 圧縮」、Windowsは「フォルダを右クリック → 送る → 圧縮(zip形式)フォルダー」で作成できます。
方法③ Googleドライブ・OneDriveで共有リンク
大容量ファイルはクラウドに上げて共有リンクをメール本文に貼るのが定番。Gmailなら25MBを超えると自動的にこの方式が提案されます。注意点は「共有範囲」で、「リンクを知っている全員」「指定ユーザーのみ」など権限を必ず確認してください。社内資料は社外に流出しない設定を選ぶこと。
方法④ ファイル転送サービス
「ギガファイル便」「データ便」「Firefox Send代替」など、相手にダウンロードURLを送る無料サービスを使う方法。1ファイル数GB〜数十GBまで対応します。デメリットは「相手にとって出所がわかりにくい」点で、業務メールでは避けたほうが無難。また個人情報や機密情報は暗号化(パスワード設定)必須です。
方法⑤ メールを分割する
全部で50MBの写真を10枚送るなら、5MBずつ10通に分けて連送する原始的な方法。確実に届きますが相手の受信箱が荒れます。少人数の親しい相手にしか使えません。タイトルを「写真(1/10)」「写真(2/10)」と通し番号にすると親切。
用途別おすすめの組み合わせ
家族・友人に旅行写真を送る:画像圧縮(画質80%・最大幅1920px)→ そのままGmail添付。10枚で5MB前後に収まります。
取引先に納品物を送る:圧縮 + Googleドライブ共有リンク(指定ユーザーのみ)。リンク有効期限を1週間程度に設定するのがおすすめ。
大量の動画・素材を共有:ファイル転送サービス(パスワード+通知URL別送)。ダウンロード期限と回数の制限を確認すること。
まずは画像を半分にしてみる
サクッと画像圧縮なら、登録不要・端末内処理で写真をメール添付に最適な容量に。
サクッと画像圧縮を使う →関連記事
参考情報源
- Googleヘルプ「Gmailの添付ファイルの上限」(2026年6月時点)
- Microsoft Learn「Exchange Online の制限事項 - メッセージ サイズ制限」
- Apple サポート「iCloudメールのMail Drop」