ボイトレの成果を月1で記録する音域チェック運用
ボイトレは効果が見えにくい習い事です。月1で音域を測って数字で残せば、停滞期にも続ける理由ができます。
なぜ月1で測るのか
音域は1〜2週間では数字で見える変化は出ません。逆に毎日測ると体調変動に振り回されて「下がった気がする」と落ち込む原因になります。月1がちょうどよい間隔です。
測定タイミングを揃える
- 毎月「初日」または「最終日」など固定の日
- 時間帯は夕方〜夜(音域が広い時間帯)
- 声出し5分程度のウォームアップ後
- 同じ部屋・同じマイク・同じ端末
条件を揃えないと「測定誤差」と「実力変化」が区別できません。
記録テンプレート(コピペ用)
日付: 2026-07-01 最低音: lowG 最高音: hiA 地声最高音: mid2G 音域: 2オクターブ+2 体調: 良 コメント: 先月よりhiが半音上がった
スマホメモ・Notion・Google Sheetsどれでも構いません。「比較できる形」で残すのが目的です。
測定手順
- 音域チェックを開いて「測定をはじめる」
- 低い声を1〜2秒キープ → 最低音記録
- 高い声を1〜2秒キープ → 最高音記録
- 結果を上記テンプレに転記
- 「やり直し」を押して地声限定でもう一度測る
伸び悩み期の対処
2〜3ヶ月音域が動かない時期は誰にでもあります。そのときは「音域の幅」ではなく「同じ音を安定して何秒出せるか」を別途記録するのがおすすめ。 ストップウォッチアプリ+音域チェックを併用すると、音程の安定度(=技術)が伸びているかを別軸で確認できます。
レッスンの先生に共有する
オンラインボイトレを受けているなら、記録をスクショして先生に送るとレッスン内容が最適化されます。「最近hiが半音上がった→次は安定化フェーズ」のように指示を引き出せます。