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公的書類別の証明写真サイズ早見表(パスポート・マイナンバー・運転免許・履歴書)

証明写真は用途ごとにサイズが異なります。 パスポート用に4.5×3.5cmで撮ったのに、運転免許には大きすぎて使えない… そんな失敗を避けるため、各省庁・公的機関の最新規格を一覧にまとめました。

なぜ書類ごとにサイズが違うのか

証明写真のサイズが書類ごとに異なるのは、国際規格と国内規格が混在しているためです。 パスポートとマイナンバーカード(4.5×3.5cm)はICAO Doc 9303(国際民間航空機関)の国際規格に準拠し、世界共通の顔認証システムで識別できることを想定しています。 一方、運転免許(3×2.4cm)は道路交通法施行規則で定められた国内独自規格、履歴書(4×3cm)はJIS規格に基づく業界慣行で定着したサイズです。

パスポート(外務省規格)

  • サイズ:縦4.5cm×横3.5cm(ICAO Doc 9303準拠)
  • 撮影期限:申請前6ヶ月以内
  • 顔の大きさ:縦32〜36mm(写真高の70〜80%)
  • 背景:無地・均一(白〜薄い水色推奨)
  • その他:正面・無帽・無加工・歯を見せない・サングラス不可

出典:外務省「パスポート申請用写真の規格」(令和7年3月3日更新)

パスポートはICAO規格で顔の大きさが厳密に決められています。 顔が小さすぎ・大きすぎはNGで、頭頂部から顎の先端まで32〜36mmに収まる必要があります。 メガネは原則OKですが、レンズの反射・フレームで目が隠れる・色付きレンズはNGです。

マイナンバーカード(J-LIS規格)

  • サイズ:縦4.5cm×横3.5cm(郵送・まちなか機申請)
  • スマホ申請:480×480ピクセル以上の正方形
  • 撮影期限:最近6ヶ月以内
  • 白黒写真も可
  • 背景:無地・均一
  • その他:正面・無帽・無加工

出典:J-LIS「マイナンバーカード顔写真のチェックポイント」

マイナンバーカードは申請方法によって写真規格が異なります。 郵送・まちなかの証明写真機から申請する場合は紙の4.5×3.5cm、スマホ・パソコンから申請する場合は480×480ピクセル以上の正方形写真データが必要です。 ICチップに記録される顔画像のため、加工不可です。

運転免許証(警視庁規格)

  • サイズ:縦3.0cm×横2.4cm(最小サイズ)
  • 撮影期限:申請前6ヶ月以内
  • 無帽・正面・上三分身・無背景
  • 試験場で無料撮影あり(更新時)
  • 自動撮影機:800円〜(試験場内設置)

出典:警視庁「普通免許試験」(2026年4月1日更新)

運転免許は4つの公的書類で最も小さいサイズ。 更新時は試験場で無料撮影できますが、表情が気に入らない場合は自宅で撮影した写真を持参可。 ただし「上三分身」(胸より上)が写る構図が必要で、顔のアップだけはNGです。

履歴書(業界慣行)

  • サイズ:縦4.0cm×横3.0cm(履歴書用紙の枠サイズ)
  • 撮影期限:3ヶ月以内推奨
  • カラー推奨
  • 正面・上半身(胸から上)・無背景
  • 服装:スーツ・襟付きシャツが一般的

履歴書写真には法定の規格はなく、JIS規格に基づく履歴書用紙の写真欄が4×3cmで業界標準化しました。 採用担当者の第一印象を左右する要素のため、3ヶ月以内の撮影・スーツ着用・無背景が望ましいです。 応募業界によってはカジュアル写真でも可(IT・クリエイティブ系など)。

その他の公的書類(一覧)

用途サイズ撮影期限所管
在留カード縦4.0×横3.0cm3ヶ月以内出入国在留管理庁
特別永住者証明書縦4.0×横3.0cm3ヶ月以内出入国在留管理庁
船員手帳縦4.5×横3.5cm6ヶ月以内国土交通省
教員免許状縦4.0×横3.0cm6ヶ月以内文部科学省
宅地建物取引士縦3.0×横2.4cm6ヶ月以内国土交通省
FP技能士縦3.0×横2.4cm6ヶ月以内日本FP協会
調理師免許縦4.5×横3.5cm6ヶ月以内都道府県
看護師免許縦6.0×横4.0cm6ヶ月以内厚生労働省

※ 各申請窓口の最新規格を必ずご確認ください。

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