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英検・TOEIC・中学英語の語彙数完全ガイド

「単語をどのくらい覚えれば良いか」は試験・段階ごとに目安が決まっています。本記事は学習指導要領・英検協会・TOEIC公式の数値を整理します。

小・中・高で扱う英単語数(文部科学省)

文部科学省「学習指導要領(平成29年告示)」は、小学校〜高等学校で扱う英単語数の目安を明示しています。

中学英語の語彙数は旧課程の1.5倍に増えました。教科書や入試問題のレベルも実質的に上がっており、暗記の負担は確実に増しています。

英検の級別目安語彙数(日本英語検定協会)

公益財団法人 日本英語検定協会が公開している級別の目安語彙数(旺文社「英検でる順パス単」等のシリーズが基準)。

目安語彙数対応レベル
5級約600語中1終了
4級約1300語中2終了
3級約2100語中3終了
準2級約3600語高1〜高2
2級約5100語高校卒業
準1級約7500語大学中級
1級約10000〜15000語大学上級〜社会人

級が1つ上がるごとに必要語彙が約1.5〜2倍に増えます。中3で英検3級(高校受験有利)、高3で英検2級(大学入試共通テスト相当)が一般的な目標です。

TOEICスコア別の必要語彙数

IIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)TOEIC L&R 公式問題集と、複数の英語教育研究から推定される目安。

TOEICは「ビジネス英語に偏った語彙」を出題するため、英検と比較すると専門用語(quarterly, vendor, invoiceなど)の習得が必要です。金フレ(金のフレーズ)・銀フレが定番教材。

CEFR-Jレベルと語彙数

CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)の日本版「CEFR-J」は、東京外国語大学 投野研究室が中心になって策定した日本人向け参照基準です。

本ツールでの学習スケジュール例

中3で英検3級(約2100語)を目指す場合、1日10語ずつ覚えれば6〜7ヶ月で完走できます。本ツールの活用例:

ばらばらに覚えるより、英検級別パス単を使って「目標級の語彙だけ」に絞り込むほうが効率的です。

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