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学年別マス目サイズの選び方|小1〜小6で何mmを使うか

「マス目サイズの目安は?」「うちの子は何mmを選べばいい?」―― 手軽屋の「漢字・ひらがな練習用紙」で迷わないよう、文部科学省「小学校学習指導要領(平成29年告示)」の別表 「学年別漢字配当表」全1026字をもとに、各学年で使うサイズの目安をまとめました。

学年別漢字配当表とは

文部科学省告示「小学校学習指導要領」の別表として定められた、 小学校6年間で学ぶ漢字の一覧表です。 令和2年(2020年)施行の現行版では、各学年の配当字数は1年80字/2年160字/3年200字/4年202字/5年193字/6年191字、合計1026字になっています(平成29年告示)。これら全1026字は「教育漢字」と呼ばれ、 社会生活で必要な漢字の基礎となります。

学年別の推奨マス目サイズ

学年配当字数マス目十字リーダー
幼児(年中・年長)ひらがな46字25mmON
小1漢字80字25mmON
小2160字25mmON
小3200字18mmON
小4202字18mmON→OFF
小5193字18mm or 14mmOFF
小6191字14mmOFF
中学・高校・大人常用漢字2136字14mmOFF

※ 上記は一般的な目安。お子さんの書字発達や学校ノートのサイズに合わせて調整してください。

なぜ低学年は25mmが安全か

小学校入学前後の児童は、手指の細かな動き(巧緻性)がまだ発達途上です。 14mmや18mmのマスに合わせて字を書くことは「マスに字を収める」ことに集中力を奪われ、 「とめ・はね・はらい」など字形の基本に意識が向きません。 25mmの大きなマスでゆったりと書くことで、運筆そのものに集中でき、 十字リーダーを目印に字形を整える練習がしやすくなります。

中学年での18mm移行のコツ

小3〜小4は、学校で使う漢字ノートが「18マスノート(マス目18mm前後)」になる時期。 この移行期に手軽屋の18mm用紙を併用すると、家庭学習と学校の見た目がそろい、 書き取りテストの本番感に慣れます。「11画以上の漢字(鼻・歌・福など)」も18mmマスなら無理なく書けます。 また、4年生後半からは十字リーダーをOFFにする練習も始めて、補助線なしで字を整える力を養います。

高学年〜中学では14mmで「ノート実寸」へ

小5〜小6になると、学校ノートが「Bマス(14mm前後)」に移行する子が増えます。 5年生の「際・興・蔵」、6年生の「警・厳・蚕」など14画以上の漢字も多数あるため、 最初は18mmで字形を整え、慣れたら14mmで「実寸ノート感覚」の練習に移行するのが王道。 十字リーダーは原則OFFで、補助線なしの状態で書けることを目標にします。

大人の書き直しは14mm一択

社会人で「久しぶりに手書きしたら漢字が出てこない」「漢字検定を受け直す」というケースでは、 14mm(小さめ)で常用漢字2136字を順番に書く習慣がおすすめ。 文化庁告示「常用漢字表(平成22年内閣告示第2号)」全2136字を1日5字ずつ書くと、約14か月で1周できます。 漢検2級は2136字相当、準1級は約3000字、1級は約6000字が出題範囲。

1ページあたりの目安字数

  • 25mmマス: A4縦1枚に約70マス(横7×縦10)。同じ漢字を5回×14字=1日70字。
  • 18mmマス: A4縦1枚に約140マス(横10×縦14)。同じ漢字を5回×28字=1日140字。
  • 14mmマス: A4縦1枚に約228マス(横12×縦19)。同じ漢字を5回×45字=1日225字。

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